スミセイと人
各職場の活動をご紹介!(ヒューマニーネットワーク 2022 vol.1)

~2021年度 スミセイ・ヒューマニー活動の実績報告~

 1992年に開始した「スミセイ・ヒューマニー活動」は、地域社会への貢献、職員の意識醸成を目的として、海岸清掃やマラソン大会の運営ボランティア・施設訪問・チャリティバザーなど多岐にわたる活動を展開しています。

 30回目となる2021年度は、全国のヒューマニー委員が「『ヒュー活』スタートアップセミナー」に参加し、地域密着型の活動事例やSDGs達成に貢献する取組み等について理解を深めていただきました。そこでの学びをヒントに、地域、そしてSDGs達成への貢献度が高い取組みとして何ができるかをご検討いただき、全所属100%の実施を達成しました。総活動数は181、のべ参加人数49,598名となっています。積極的なお取組み、どうもありがとうございました。

 今年度の活動方針につきましては、これまでの重点項目に加え、GHG排出量削減に向けた取組みを推奨しています。詳細は4/13付通知ソーシャルC第2号「【要対応】2022年度「スミセイ・ヒューマニー活動」詳細連絡の件」をご覧ください。現在開催中の「ヒュー活」スタートアップセミナーの内容を所属内で共有し、職員一人ひとりがこれまで以上にSDGs達成への貢献を意識し、実践できるよう、積極的な取組みをお願いします。

~2021年度 各所属の活動紹介~

コロナ禍においても各所属が工夫を凝らし、たくさんのヒューマニー活動を実施していただきました!ありがとうございます!

町田支社

美化・清掃

古渕光翔支部では、毎週月曜日の朝礼前に、支部から駅までの約500mを清掃しています。近隣で知名度が上がり、「ご苦労さま」「ありがとう」とお声がけいただき、気持ちよく朝のスタートが切れるようになりました。取引先の社長さまから、「駅前を同じジャンパーを着て掃除している集団がいる」と言われ、「それは私達です」と訪問先で話題になりました。

明石支社

美化・清掃

15名で、支社周辺の歩道・植え込みの中など清掃を行いました。普段綺麗に見えている歩道や植え込みの中でも、小さなものから大きなものまで多くのごみが落ちていることに驚きました。自分たちの手で街を綺麗にできることは気持ちよく、今後も続けていきたいと思いました。

久留米支社

愛のタオル運動

支社内および各家庭で不要になったタオルを収集し、612本のタオルを社会福祉協議会に寄贈しました。社会福祉協議会発刊の広報誌、「くるめ福祉」にてご紹介いただく予定です。

佐賀支社

献血

1年を通して、支社支部82名が献血および協力のご案内を行いました。平時より需要の高いコロナ渦において、前年度に続き年間目標を達成し、さらに、達成率を2020年度の128.1%から132.3%へと伸ばすことができ、良かったです。

 

秋田支社

献血

年間102名が協力しました。奨励通知発信の効果により、上半期だけで60名、12月の時点で目標を上回る83名が参加し、早期に力を入れて協力を得ることができました。

 

三重支社

使用済み切手収集

支社・支部全員で収集した使用済み切手を、津ユネスコ協会に寄贈しました。様々な国の識字活動やアジアの医療に役立てられます。少しでも多くの方にお役に立つと嬉しいです。

 

姫路支社

使用済み切手収集

40名で使用済み切手を収集しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、寄贈の受付けがストップされている状況ですが、引き続き収集し、来年度こそ寄付を行いたいと思います。

 

スミセイと人 一覧へ
Scroll up