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【健康経営】かながわ健康経営シンポジウム2022にて、当社の取組みが紹介されました!

 2022年5月27日(金)に、神奈川県と健康長寿産業連合会の主催による「かながわ健康経営シンポジウム2022」がオンライン(Zoomウェビナー)にて開催されました。

 当社からは、永橋執行役員兼横浜支社長がパネリストとしてご参加されました。

 本シンポジウムは、健康長寿社会の実現に向けて、健康経営の推進による企業の成長と発展及び未病産業(健康寿命延伸産業)の創出・拡大を図り、健康寿命の延伸に貢献することを目的として、中小企業経営層向けに開催され、当社の取組みは事前動画配信でもWeb公開されております。

※事前配信動画はこちら。(事前配信動画はYouTubeとなりますので、スマホ等から視聴ください)  【QRコードはこちら】                                           

                                                

 シンポジウムでは、当社を含めた参加企業3社と神奈川県様より「なぜ、健康経営に取組むのか」というテーマから、非常に有意義な意見交換や、地域密着型の健康経営に関する講演がありました。

 

 永橋執行役員兼横浜支社長からは、当社の健康経営への取組みについて

「当社は“お客さま”・“社会”・“会社・職員”とともに、健康増進という新しい共有価値を創造することで、“日本の健康寿命の延伸”を目指しており、その取組みを踏まえた上で、何よりも職員やその家族が心と体の健康を大切にし、“ウェルビーイング”であることが非常に重要だと考えています。

“ウェルビーイング”の実現により、職員の労働生産性やQOLの向上にもつながります。

その実現には、“健康経営”が欠かせないものと考えています。

“健康経営”は理念や、パーパスが問われるもので、自主的な定めによる取組みであるため、職員に“なぜ健康経営に取組むのか”を理解、浸透させることが難しいことも大きな課題であると考えます。

その課題解決には、健康リテラシーの高い人材の育成が必要不可欠であり、当社としても積極的に人材育成に取組む意識を持っています。」とご講演いただきました。

 

 本シンポジウムには、200名を超える参加(視聴)があり、開催後のアンケートでは「健康経営に対する、経営者の考えや想いを聞くことができた」、「各社の具体的な姿勢と取り組みがよくわかり参考になった」、「改めて健康経営の重要性が理解できた」などの感想をいただきました。

 

永橋支社長及びパネリストの皆さま

<健康長寿産業連合会について>

企業・業界団体が主体となった産業間交流の場をつくり、健康寿命の延伸に関する業界の垣根を越えた活動や、官民一体となった社会的課題の解決に取り組むことで、日本における健康寿命の延伸に関する全ての産業(健康長寿産業)の振興を図るとともに、公的医療・介護に関わるコストの適正化を目指すことを目的に、2019年10月に設立されました。

 

<神奈川県との連携について>

当社は神奈川県と「がん対策の推進に関する包括協定」を締結し、「未病改善協力企業」として認定を受けています。また2019年には、健康増進型保険「Vitality」が神奈川県ME-BYO BRANDに認定されています。

 

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