スミセイと人
各職場の活動をご紹介!(ヒューマニーネットワーク 2023 vol.5)

ヒューマニーチャリティクッキー

1995年から28年間にわたり継続しているチャリティクッキーの寄贈報告です。
ご存知かと思いますが、この取組みは、全国の福祉作業所で作られたクッキーに、寄付金を上乗せした金額で、職員の皆さまに購入いただいています。
2022年度は、合計で17,948個のクッキーを購入いただき、会社からの補給を加えた706,780円を8団体に寄贈しました。
なお、寄贈した寄付金は、各団体の取組みを通じて、難病児支援活動や緊急人道支援活動、自殺予防活動など様々な社会問題の解決に役立てられます。
ご協力いただき有難うございました。

 

 

【寄贈先】
・一般社団法人 日本いのちの電話連盟
・NPO法人   もったいないジャパン
・認定NPO法人 かものはしプロジェクト
・認定NPO法人 ジャパン・プラットフォーム
・公益社団法人 こどものホスピスプロジェクト
(TSURUMIこどもホスピス)
・公益財団法人 チャイルド・ケモ・サポート基金
(チャイルド・ケモ・ハウス)
・ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会
・社会福祉法人 中部盲導犬協会

※7/29大阪日日新聞、7/26ニッキンONLINE、8/5神戸新聞に掲載されました。

<東京本社 チャリティクッキー寄付金贈呈会>
(上写真左から)もったいないジャパン 大森様
ジャパン・プラットフォーム 米澤様、高橋様
日本いのちの電話連盟 佐合様、
かものはしプロジェクト 松本様、玉井様
(下写真左から)ジャパン・プラットフォーム 米澤様
 住友生命 松井ソーシャルコミュニケーション室長

<TSURUMIこどもホスピス様 贈呈会>
(写真左から)こどものホスピスプロジェクト 水谷様
住友生命 谷口大阪広報センター長

~各所属の活動紹介~

 

今年度もさまざまなヒューマニー活動を展開
していただき、ありがとうございます!
引き続き、積極的な活動の実施を、どうぞよろしく
お願いします!

久留米支社

筑後川清掃

筑後川流域連携倶楽部が毎月開催している筑後川清掃に、久留米支社用の特別日を設けていただき、家族4名を含む23名が参加しました。7月の豪雨の影響でごみの量が多く、実施後には運営の方から感謝のお言葉をいただきました。ご家族の参加により、昨年よりさらに活気ある活動になりました!今後も地域密着型のイベントを通して、職員による地域貢献への取組み・意識向上に力を入れていきます。

滋賀支社

琵琶湖周辺美化・清掃

18名で、支社から琵琶湖岸までの歩道の清掃を行いました。何気なく歩いていると気付かないのですが、探して歩くとこんなにもゴミがあるものなのだなぁと思いました。街の美化と共に、自身の気持ちもスッキリした気がしました。歩きながらの会話もよい交流となり、今後も継続し、滋賀支社伝統の活動にしたいです。

愛知東支社

岡崎城下家康公夏祭り花火大会後の清掃

花火大会の翌朝、10名で乙川河川敷を清掃しました。決して難しくはないこの活動が、地域の環境保護だけでなく、伝統行事の継続を実現するものだと感じました。皆さんと一緒に良い汗をかくこともできて、非常に楽しく有意義な経験でした!

町田支社

厚木鮎祭り翌日河原清掃

毎年恒例の市最大のイベントである厚木鮎祭りの翌朝、10名が地域の方と一緒に相模川河川敷を清掃しました。階段状の堤防に、レジャーシートを敷くために使われた小石がたくさんありましたがきれいに除去し、ジョギングもウォーキングも安心して行えるようになりました。

新居浜支社

新居浜市市民一斉清掃

コロナ禍を経て4年ぶりに市民一斉清掃が実施され、16名が滝の宮公園を清掃しました。公園は、リニューアルで大型総合遊具が完成し、子ども連れのご家族や、池のまわりを散歩しに来られた方等、市民の憩いの場となっています。日ごろの感謝をこめて、活動しました。

水戸支社

フードドライブ

お客さま・支社・支部職員から食料品や日用品などを集め、フードバンク茨城に寄付しました。1カ月に1度のペースで実施し、仕分け作業のボランティアも行っています。日常生活の中で出てくる余剰品の数に驚きつつ、それらをひとり親や貧困家庭など、必要な方にお届けできることに喜びを感じました。仕分け作業の手伝いは先方にも喜んでいただき、一層やりがいを感じています。
※7月26日の茨城新聞に掲載されました。

堺支社

フードドライブ

支社・支部250人から食品を募り、ふーどばんくOSAKAに寄贈しました。福祉施設や団体、食品に困っている方、地域の子ども食堂などに配布されます。備蓄品のように大量に同じ食品が必要ということではなく、家庭にある乾麺1袋からでも参加でき、比較的気軽に取り組めます。今後も継続して行っていきます。

すみれい事業部

献血

昨年度の倍近い、47名の参加となりました。次年度以降も継続して認知度を高め、開催時間の周知や開催時間の変更等の工夫を行うことで、さらに参加者の増加に努めていきたいです。

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