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“スミセイ”で働く人たち、何してる?? ~新しい未来のリーダーズ!中学生、八重洲本社へ~
埼玉県の春日部共栄中学2年生の生徒さんが、校外学習として当社の見学に来られました!
わたしたちが中学生の頃、スーツを着た大人たちを見てどのように思っていたでしょうか?
訪問してくれた春日部共栄中学校の生徒さんは、「日本を動かしている会社にインタビューをすることで、刺激をもらい、社会との関わりを実感する」という目的で会社見学を行っているようです。
しかしなぜ当社に興味を持ってもらえたのでしょうか?
当日生徒のみなさまをご案内したブランドコミュニケーション部の阿部さんにお話を伺いました。
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Q.生徒さんが見学に来られたきっかけは?
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阿部さん:
コールセンター宛てに生徒さんから「あすのえがお」について聞きたいという電話をいただいたのがきっかけです。「あすのえがお」に興味を持たれた理由としては、班の中で2名、親御さんが介護関連の仕事をされているからとのことでした。
生徒さんが事前に送ってくれた、当社への質問事項には、「あすのえがお」以外にも、当社のSDGsにおける取組内容やVitalityを通して社会にどのように役に立っているか等の質問もありました。
(中学校ではSDGsに関する意識も高く、取組の一環として学校でコンタクトレンズの空ケース回収を行っているそう。
SDGsという言葉が中学生の頃から浸透している世界線!)
見学後、生徒さん・学校の先生から感想をいただきました!
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生徒代表:
・フロアによって異なるコンセプトがあって、気持ちの切り替えがしやすい空間で、常に健康を意識できるような工夫がされていると思いました。
・お客さまの将来のことを考えて健康のサポートをしてくれたり、健康維持がしやすいような取り組みを行っていたりしてすごくいいと思いました。ただ、住友生命で加入できる保険を調べてみて思ったことなのですが、女性のみの病気に対応している保険が見つからなかったので、そのような保険を求めている女性は多くいるのではないかと思いました。⇒(女性疾病の特約商品は、たしかにホームページを見てすぐ確認しにくいですよね、、)
・住友生命のような社員さん同士が仲良く楽しそうな会社で働きたいと思いました!
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担任の先生:
我々の企業研究にご協力いただきありがとうございました。生徒たちも大満足で帰ってきたようです。この経験は彼らの将来に対する考え方に大きく影響を与えうるものと思っています。
また、中学生に当社の説明をしたブランドコミュニケーション部の大久保さんにも、感想をお伺いしました。
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大久保さん:
生徒さんたちは、ご自身でアポを取れれば企業訪問が出来たそうですが、企業側に断られたグループも多かったようです。学校で後日発表会があるそうで、「住友生命の良さが伝わるよう発表頑張ります」との感想をいただき、今回の体験の機会を提供できて良かったと感じました。
生徒の方から「仲良く楽しそうだった」という言葉をもらえたのは素直に嬉しいですね。また中学生から当社HPに対する率直な声ももらい、外から見た”スミセイ”を教えてもらうことが、普段のわたしたちにはできない気付きに繋がるのではないでしょうか。
そして生徒さんから後日追加で届いた質問。
「住友生命で働いていて良かったと思うこと、楽しいことはなんですか?」
みなさんならどのように答えますか?
ちなみにわたしは、Vitalityを楽しもうとしてくれている自身のお客さまから「いつもサポートありがとう」と伝えられた時、住友生命で働いていたからこそできたご縁を感じました。また新聞やメディアで当社が取り上げられていた時は、社会との繋がりや影響力、存在感も感じます。(入社4年目につきエピソードは少なめです。)
これからもこの問いに、たくさんの答えを見つけられる“スミセイ“社員になりたいと感じました。
