ニュース&トピックス
『2023年度(第29回)人権啓発標語』
最優秀賞受賞者をご紹介!
人権週間(12/4~10)の取組みの一環として「人権啓発標語」にたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました!
今回、応募数7,755件の中から見事最優秀賞を受賞されました、2作品とその受賞者おふたりをご紹介いたします。
“ 「人と人」「心と心」 つながる ひろげる 先へいく ”
山口支社 京谷 賢二さん
①最優秀賞を受けて、今のお気持ちを教えてください。
まさか自分が最優秀に選ばれるとは思っても見ないことで、大変びっくりしておりますが、今は、最優秀賞を頂き大変光栄に思っております!
②今回の応募のきっかけを教えてください。
支社の担当者の方から作品応募への連絡があり、協力しなければという気持ちで応募を進めていたのですが、みなさんに気に入っていただける良い作品になって良かったです!
③作品で伝えたいポイントや想いについて教えてください。
多くの皆さんに覚えていただけるキャッチーな標語がいいなと考えたときに、ふと思い出したのが新東京本社のグランドコンセプト「つながる、ひろげる、先へいく」でした。このコンセプトは人権標語にもピッタリだと思いました。
「人と人」「心と心」のつながりの先に、私たちそして世の中のすべての人のWell-beingがあるのだと想いこの標語にしました。
“ 「ちがい」を「ちから」に変えるのは 相手を敬う思いやり ”
金融総合法人部 玉生 貴さん
①最優秀賞を受けて、今のお気持ちを教えてください。
正直とても驚きましたが、会社生活で表彰される機会はなかなかないことで大変光栄に思います!
②今回の応募のきっかけを教えてください。
年に一度、人権について改めて考える機会として、所属全員で毎年応募しています。今回も人権担当から声掛けいただき、言葉の表現の難しさはありましたが、見た人に伝わるように心がけて応募させていただきました。
③作品で伝えたいポイントや想いについて教えてください。
心理的安全性が重視されるようになってきましたが、多様な人財がお互いを尊重することが、仕事面で強い組織に、生活面でもよりよく生きることにつながると実感しています。今の自分も、これまで出会った方々に職場の一員として受け入れられたことで成り立っていると感じています。また、自分自身は、すぐに余裕がなくなり自分本位の言動になりがちなので自戒の想いも込めて今回の言葉といたしました。
京谷さん、玉生さん受賞おめでとうございます!
お二人の想いが強く込められた言葉とともに、住友生命グループ人権方針に沿った対応を一歩一歩進め、「すべての人が人権を享受しながら暮らしていける社会」を目指していきましょう。
そして来年は第30回の節目を迎えます。来年もたくさんの応募をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします!
