スミセイと人
ウェルビーイングびと ~ 動きだそう!輝く自分へ ~ Vol.5
社内報担当です! よりよく生きる職員=“ウェルビーイングびと”についてご紹介する連載企画第5回目です。 今回は1か月の育休取得を通じて、仕事とプライベートの両方において好循環が生まれているという、九州育成室の歌田主任です!
社内報担当です! よりよく生きる職員=“ウェルビーイングびと”についてご紹介する連載企画第5回目です。 今回は1か月の育休取得を通じて、仕事とプライベートの両方において好循環が生まれているという、九州育成室の歌田主任です!
Q:育児休暇を取得しようと思った理由を教えてください。
A:「里帰り出産した妻をサポートしたい」、「子どもとの時間を作りたい」と思い、育休取得を考えていました。
Q:何故1ヵ月間を取得しようと思ったのでしょうか。
A:ある先輩支部長に出産の報告をした際、「育休を1ヵ月くらいとってはどうか。家族の事をしっかりと考えるように」と言っていただいたのがきっかけです。妻からも1週間ではなくもう少し長期で取れないかと相談を受けていましたので、1ヵ月間取得しようと決めました。当初は1ヵ月間を取得することが難しいと思っていましたが、職場の上司や同僚に相談したところ快く受け入れてくれました。福岡すみれいのメンバー、トレーナー、マネージャー、課長、事務員、スタッフ、営業部長、九州育成室長など多くの方から応援・サポートいただき、育休を取得できました。とても感謝しています。
Q:育児休暇を取得してどうだったか教えてください。
A:家事・育児の大変さを身をもって体験したことです。職場で育児と仕事を両立し、活躍している女性職員の偉大さを学ぶことができました。また、1ヵ月間取得できた事で妻のサポート(3食すべての料理や買い出し・家事・沐浴・オムツ替え等)と家族の時間を大切に過ごす事ができました。これから家族を支えていくという気持ちがより一層強くなりました。
Q:ご家族からの反応はいかがでしたでしょうか。
A:妻は里帰りから戻っての子育てに不安を感じていましたが、私の育休取得により、家族3人での生活を一緒に作っていくことができ、福岡生活に負担なく移行できたと大変喜んでいました。ただ、慣れた頃に終わってしまうという点では不満そうでした(笑)また、両親、親戚からは住友生命は良い会社だねと褒めていただいた事が誇らしかったです。
Q:取得後の仕事やプライベートについて
A:仕事では育休を快く応援してくださった皆さんに一層恩返ししたいという気持ちです。また、朝や夜だけでも妻をサポートできるよう今まで以上に生産性を意識して仕事に取り組めています。プライベートでは妻が買い物・美容室など外出する際に、安心して任せてくれ感謝されるようになりました。また以前より家族の絆が深まった事で会話が弾むようになりました。仕事とプライベートの両方において好循環が生まれ、取得前よりイキイキと過ごせています。これからも両方を充実させ、「より良く生きていきたい」と思います。
歌田主任、ありがとうございました! 仕事とプライベートの両方において好循環が生まれ、イキイキと過ごされている姿はまさに“ウェルビーイングびと”です!
皆さんも是非、当社の福利厚生制度である育児休暇を積極的に活用してみてはいかがでしょうか? 次回もこうした“ウェルビーイングびと”な当社職員を紹介しますのでお楽しみに!
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