~各所属の活動紹介~
今年度もさまざまなヒューマニー活動を展開
していただき、ありがとうございます!
引き続き、積極的な活動の実施を、どうぞよろしく
お願いします!
個人ボランティア
災害復興支援ボランティアツアー
能登での活動に個人参加された感想をご紹介します。災害ボランティアについては参加費の一部を会社から補給し、
個人のボランティアを応援しますのでぜひ活用ください。
掲示板で情報提供していますのでご覧ください。(掲示板が閲覧できない場合はこちら)
◆ご参考:現地ボランティアの応募から活動の様子までの紹介(別活動)は、こちらから
◆関連通知:災害復興支援ボランティアツアー(能登半島地震)参加者募集
関越基盤戦略室 鈴木 秀典さん
豪雨で浸水した仮設住宅のニュースから復旧のお手伝いをしたいと思いました。全社掲示板を見て照会し、大阪のNPO主催の輪島市・七尾市での活動に2日間参加しました。
初日は七尾駅で合流して輪島市中心部へ。ペアになって軽トラックに乗り、家々の軒先に出された泥の付いた家財や土嚢を荷台に積み込み、市の一次集積場に往復運搬しました。手袋・ゴーグル・防塵マスクを着用したので、泥の臭いや砂埃はさほど困らず、営業を再開したスーパーで弁当も購入できました。団体が借りている民家に寝袋での宿泊でしたが、学生や家族連れのボランティアもいて年齢関係なく仲間となり、一人参加でもすぐになじめました。翌日は七尾市で2軒の依頼に応じ、重い家具を7名で移動し、外れた階段は分担して修理しました。
震災に加えての水害で困っていらっしゃる方々の心情を思うと、辛さを感じながらの活動になります。しかし、力持ちでもなく特殊な免許がない私でも手伝えることが多くあり、少しでもお役に立てる経験をありがたいと感じます。作業をする人が必要とされているので、私の感想を読んだ方のうち何名かでも活動されるよう、きっかけになってほしいと思います。
久留米支社
筑後川清掃
16名が筑後川防災施設「くるめウス」(防災・減災、河川環境の保全、河川愛護意識の啓発等に取組む河川情報拠点施設)のご協力のもと、九州の最大河川である筑後川の清掃を実施しました。職員一体となって地域の美化に努め、自然や環境保護に取り組むことは、過ごしやすい地域づくりに貢献することだと改めて感じました。活動後は晴れやかな気分になったので、日々の些細な行動から、地域の美化に努めていきたいです。
東大阪支社
二色の浜海岸ビーチクリーンアップ
職員・家族9名が二色の浜海岸の清掃に参加しました。少し暑い一日でしたが天候にも恵まれ、和やかな雰囲気の中でゴミを収集しました。最後まで怪我や事故もなく無事終了することができて良かったです。
東京南支社
parkrunボランティア
職員・家族12名が、二子玉川parkrunにボランティアとして参加し、ランナーのコース誘導やタイム計測を行いました。年齢、性別、国籍の異なる多様な参加者が、朝からランニングを行う姿に活力をもらうと同時に、参加者の健康増進に貢献できたことにやりがいを感じました。
旭川支社
旭川ハーフマラソン
30名が給水ボランティアに参加し、ランニング日和の中、3千名以上のランナーを応援しました。イベントのお手伝いだけではなく、Vitalityポロシャツやのぼりで当社をPRすることもできました。今後も地域イベントに積極的に参加することで、プレゼンス向上に努めていきます。
山梨支社
巨峰の丘マラソン大会
20名が給水ボランティアを行いました。血管年齢測定会も実施したのですが、雨にも関わらず大勢の方にお越しいただきました。お客さまから「Vitality、入ってるよ」と声をかけていただく場面もあり、イベントに参加できて良かったと思います。
北見支社
ママさんバレーボール大会
住友生命Vitality杯ママさんバレーボール大会に5名が参加し、プログラムやリスト等の作成、横断幕やトーナメント表の対応を行いました。参加チームは6チームでしたが、活気のある大会となり、始球式は支社長のナイスサーブで大変盛り上がりました。来年も継続して実施していきたいと思います。
北見支社
少年野球新人戦
住友生命杯少年野球新人戦において、開会式の参加や受付、場内清掃を行いました。毎年の活動ですが、今年も父兄の方が応援にみえていて、活気のある大会になりました。
釧路支社
別海町パイロットマラソン
16名が給水ボランティアに参加しました。朝は非常に寒かったですが、徐々に暖かくなっていき、マラソンには絶好の気温になりました。走り切った方々が飲み物などを求めてブースに立ち寄ってくださり、地域の方々とも親密になれる1日でした。
釧路支社
美化・清掃
クリーンパートナー制度により市と連携しながら、新釧路川沿いの清掃に16名が取り組みました。ペットボトルや釣り竿、たばこの吸い殻など、草むらや藪の中には意外にもゴミが多かったです。今回の取組みが、街の景観はもちろんのこと、川の生態系にも良い影響を与えることが出来たと感じています。
※9月16日の釧路新聞に掲載されました。
愛知東支社
花火大会後の清掃
岡崎花火大会の翌日、早朝から職員・家族10名が花火打ち上げ場所周辺の清掃を行いました。会話をしながら楽しく取り組むことができました。また、地域の方も大勢参加されていたので、ともに地域の環境と伝統行事を守り続けていくという活動の意義を感じました。
沼津支社
支社周辺清掃
20名で周辺を清掃しました。職員同士の交流の場になり、長年放置されていたゴミも除去でき、片付いた川辺を見てすっきりしました。
佐賀支社
リレー・フォー・ライフ
がん征圧をめざすチャリティイベントに職員・家族11名が参加し、ウォークと寄付を行いました。来場者とVitality等のお話をすることで、健康について意識してもらえるきっかけづくりができ、地域のウェルビーイングに貢献することができたと思います。
越谷支社
リレー・フォー・ライフ
10名がリレーに参加し、ベジチェックと血管年齢測定のブース出展も行いました。リレーでは、がん経験者と歩くことで、互いに励まし合い、生きる希望を培いました。ブースにも多くの方にお越しいただき、地域の健康増進を図る良い機会になりました。
長崎支社
リレー・フォー・ライフ
がん患者やその家族・支援者の方が、がんに立ち向かう日々の想いや体験を語り合い、リレー方式で24時間歩くイベントです。職員・家族40名が参加し、出展ブースでは血管年齢測定等のイベントを行い、地域の方々の健康意識向上に貢献しました。
横浜支社
絵本を届ける運動
日本の絵本に翻訳のシールを貼り付け、海外の国や学校の図書館に送る活動に、職員・家族25名が参加しました。2人1組で作業をする方もいれば、自宅で家族と取り組まれる方もいて、誰でも気軽に参加できる運動だと思いました。来年度も人数をさらに増やして実施しようと思います。
東京北支社
ペットボトルキャップ収集・寄贈
支社支部全員で収集しました。リサイクル素材にした売却益を、支援国のワクチン接種の資金として寄付する取組みです。気軽に参加できる活動で、積極的に協力してもらうことができました。ずっと続けたいとの声もあり、継続していく予定です。
松江支社
募金
生保協会主催の募金に157名が協力してくれました。昨年より参加者は約50人、募金額も3万円増加しました。今後、社会福祉協議会等を通じて、県下に福祉巡回車1台を寄贈し、地域福祉の推進に活用していただきます。たくさんの方にご協力いただけて良かったです。
本社「今年もどんどん1UP!!」チーム
駐輪マナー&クリーンアップキャンペーン
OBP協議会主催の「駐輪マナー&クリーンアップキャンペーン」に参加しました。タバコの吸い殻は年々少なくなっているように感じましたが、街路樹の中に紙ゴミが散乱していたり、ビニール傘も捨てられていました。
本社
フードドライブ
本社と近郊の子会社等35所属の職員が家庭の食品を持ち寄り、1,100個(段ボール22個)を「ふーどばんくOSAKA」と「フートバンク関西」へ寄贈しました。食品は子ども食堂や福祉施設等に届けられます。
一人一人への行動変容を促すフードドライブは、食品ロスや社会貢献への関心につながります。参加者からは、「職場でこのような機会があると、気軽に参加できる。」「捨てられるかもしれない食品も、必要な人に活用いただけるのが良い。」等の感想がありました。
※10月22日のニッキンにて寄贈の様子が紹介されました。