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大阪府との次世代スマートヘルスに関する共同プロジェクト宣言式が開催されました!

9月7日に、大阪府吉村知事、高田社長による「大阪府と住友生命保険相互会社との次世代スマートヘルスに関する共同プロジェクト宣言式」が開催されました。
大阪府とは、2017年7月に包括連携協定を締結し、大阪・関西万博誘致に向けた機運醸成への協力を含め多分野での連携を行ってきました。また、直近では、「大阪スマートシティパートナーズフォーラム」や、「大阪スマートシニアライフ事業」への参画を通じ、大阪府の「スマートシティ戦略」へ貢献しています。
(※)詳しくは、3/25付社内報「大阪スマートシニアライフ実証事業」への参画~「フレイル予防1か月トライアル」を通じたシニア層のウェルビーイングへの貢献~」でご紹介しています。
こうしたこれまでの相互連携の積み重ねをもとに、2025年大阪・関西万博に向けて、大阪府との共同プロジェクトを展開していくこととなりました。
【共同プロジェクト宣言式の様子】
プロジェクトの内容は、大きく「1.健康づくり支援アプリ(Vitality)を活用した府民の健康づくりの促進」 「2.次世代スマートヘルスに係るスタートアップ支援」の2点です。
1点目については、12週間無料でVitality健康プログラムの一部を提供、12週間の体験期間終了後も、有償版(月額330円の2年間プラン)を提供し、大阪府民の健康づくりに向けた行動変容を呼びかけるものとなっています。
【「“住友生命「Vitality」”を活用した府民の健康づくりの促進」の概要】
2点目については、健康づくり支援・予防アプリ等の次世代スマートヘルスに係るスタートアップ支援のための資金的支援環境づくりに協力するものです。(年内目途にファンド設置を目指す予定)
万博のテーマである「いのち輝く未来社会」の創造に向けて、この「共同プロジェクト」事業に関わる本社関連部門および府内各支社がONE TEAMとなって、住友生命発祥の地である大阪への貢献を目指していきます!
