ニュース&トピックス
ルーヴル美術館展および入賞者セレモニーが開催されました!
今日は、「こども絵画コンクール」のルーヴル美術館展の様子をお届けします!
(絵画コンクールは、1977年にスタートした、当社で最も長く続いているイベントなんです!)
前回社内報では、「全国展」の様子をお伝えしましたが→今回はついに作品たちが海を渡りフランスのルーヴル美術館へ!
当日の様子を、営業支援室のご担当者にレポートいただきました!📸
今年もルーヴル美術館「シャルル5世ホール」にて特別賞・金賞・銀賞の105点が展示され(3月21日(金)~4月7日(月))、
多くのお客様に作品を鑑賞いただきました!
3月24日(月)には、ルーヴル美術館で一番大きい「オーデトリアムホール」にて、入賞者セレモニーが行われ、
入賞者20名とそのご家族総勢70名が参加され、当社からは高田社長と菊地営業支援室長、坪ロンドン事務所長がホストとして参加しました。
シャルル5世ホールに展示された作品をセレモニーに出席される来賓の皆さま、入賞者とそのご家族の皆さまと鑑賞後、ルーヴル美術館担当者の先導でセレモニー会場へ。
ルーヴル美術館の協力のもと、在フランス日本国大使館 山谷公使、ユニセフフランス ベアトリス・ル・フランソワ事務局長をお迎えして、ルーヴル美術館オーデトリアムホールで開催されたセレモニーでは、ローランス・デカール館長自ら、入賞者一人一人にプレゼントを贈呈。
館長とのツーショットでの記念撮影も行い、感激のあまり舞台上で踊りを披露する入賞者も!!
セレモニーの後はルーヴル美術館学芸員によるワークショップが行われ入賞者と15歳以下の兄弟姉妹のお子さんが二つのグループに分かれて『Carnet de voyages(旅の手帖)』をテーマに、鉛筆とノートを持ってルーヴル美術館内を移動しながら、美術館の歴史や建築、芸術作品をデッサンする貴重な体験と共に、自分だけのルーヴルの思い出を旅の手帖に描き持ち帰りました。
レポートありがとうございました!✨
ルーヴル美術館への作品展示だけでなく、表彰式や美術館でのワークショップなどの体験により、きっとお子さまやご家族の方にとって忘れられない一日になったのではないでしょうか🥰
昨年から「こども絵画コンクール」の選考会や展示イベントについてご紹介してきましたが、
改めてこうして特別な瞬間に携われていること、とても誇らしいですね~!次回の応募もスタートしているそうなので、ぜひ所属にてご確認ください!😊
~営業支援室からのお知らせ~
第48回こども絵画コンクールの応募がスタートしています。
今年のテ―マは「たいせつなおもいで」。
お子さんがいらっしゃる多くのお客さまに、ぜひご案内ください🌟
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