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「創作四字熟語」でなじみ活動!?~お客さまと昔の出来事を振り返るきっかけに~
社内報担当です!
みなさんは、当社の「創作四字熟語」をご存じですか?毎年年末の発表時の書道パフォーマンスは恒例行事になりつつ
ありますよね…!(2024年の入選作品&社内応募特別賞の発表・書道パフォーマンスの記事はこちら)
「創作四字熟語」は2024年度でなんと35周年を迎えたそうです。
スタート以来、集まった作品は39万編以上!
この度、35周年を記念して、過去の最優秀作品チラシが作成されました!
今回の社内報では、最優秀作品チラシのご紹介とともに、「創作四字熟語」の運営を行う大阪広報センターや、
日々の営業活動で「創作四字熟語」を活用する営業職員さんの取組みをお伝えします!
まずは、35年も続いている「創作四字熟語」の歴史について見てみましょう!🫡
■「創作四字熟語」の歴史
「創作四字熟語」が生まれたのは、1990年。既存の四字熟語をもじったり、オリジナルの四字熟語を創作したりして、一年の世相を振り返るという「ことばの遊び」が多くの人の共感を呼び、大きな注目を集めたそうです。
これまで寄せられた作品は35年間で延べ39万編!「創作四字熟語」はまさに平成・令和の出来事を映し出す鏡となっています!
■35周年記念チラシが作成されました!
そして今回、35周年を記念して、過去の最優秀作品一覧がチラシになりました!
その年を象徴する作品がたくさんあるので、「○○さんが入社された年に起こった出来事は?」など、お客さまにクイズを出してみると、会話の糸口になりそうですね!
記念チラシはNEXT資料(A2401479 )に掲載されています。
■大阪広報センターに「創作四字熟語」への想いを聞いてみました!
大阪広報センターの松島さんは、入社以来、長きにわたって選考の運営に携わっています。
Q:長く選考の運営に携わられているのですね!「創作四字熟語」への想いをお聞かせください。
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入選常連の方にお聞きすると、いつもニュースなどの出来事を書き留めて作品を出していただいているそうで、みなさん本当にすごいなあと思いながら選考しています。2024年度は、35周年の節目を記念して、お客さまや営業職員のみなさんに何か歴史を伝えられたらなと思い、このチラシを作成しました。「創作四字熟語」は、元の四字熟語を学ぶだけではなく、時事問題を学んだり、発想力・語彙力アップに繋がることから、近年中学・高校単位での応募も増えていて、2024年度は文部科学省の後援事業として認定されました。
Q:なんと、文部科学省のお墨付きをいただいたのですね!今後の「創作四字熟語」への想いについても教えてください!
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今後については、一年の世相を振り返ると辛い世の中の時もありますが、その中でも明るい話題や元気づけられる作品を応募してくださると私たちもうれしくなります。40年、50年に向けて、みんなを明るく元気にしていただける作品をたくさん応募いただけたらと思います。
■実際にこのチラシを活用されている営業職員さんにお話を伺いました!
Q.「創作四字熟語」の応募をお客さまに勧めるようになったきっかけは?
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10年ほど前、定期訪問している企業活動の色を変えてみようと思い、NEXTでチラシを探していた際に、「創作四字熟語」に出会いました。その時は応募勧奨にまでは至らなかったのですが、最近は慣れてきたので、「絶対に応募してくださいね」と言えるようになりました。「創作四字熟語」を通じて、企業のお客さまとより距離が近く、仲良くなれましたね。
Q.お客さまの反応は?
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「創作四字熟語」が大好きな方で、お一人で6編応募いただいた方もいらっしゃいます。その方は、仕事より夢中になると言われています。
中でも特に熱心に取り組まれているのは、12年くらい夕訪で通っている建設業の方です 。
Q.今回、35周年を迎えましたが、記念チラシは使っていただけましたか?
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新しくチラシがアップされていたので、早速企業に持っていったところ、「今年(2025年度)も応募絶対頑張りますよ」と仰っていただきました!
Q.お客さまの反応は?
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35年も「創作四字熟語」が続いていることに驚かれます。チラシを見ながら、過去の出来事を懐かしむ方が多いです。例えば、1997年の「たまごっち」ブームなんかは、楽しく会話することが出来ました。若手の方だと、産まれた年に起こった出来事についてお話して、関心をもっていただいています。
Q.最後に、「創作四字熟語」の取組みについてみなさんへのメッセージがあればお願いします!
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「創作四字熟語」を通してお客さまと仲良くなれるのは実感したので、是非みなさんにも使ってもらいたいです!
わたしは「頭を使うので、健康にもいいですよ」と、明るく元気にお伝えしています。今後も頭の健康をキーワードに、Vitalityの話題にも沢山展開していきたいです!
松島さん、長谷川さん、ありがとうございました!😊
毎年年末の恒例の「創作四字熟語」ですが、その裏側には35年の歴史があったんですね!これからもお客さまとわたしたちを繋ぐ作品を、たくさんいただけると嬉しいですね⭐
