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住友生命とSDGs③ ~CSVプロジェクトの推進でSDGs達成へ~

 皆さん、「SDGs(エスディージーズ)」という単語は、そろそろ聞き慣れてきたでしょうか?

 最近ようやく「CSV」が分かり始めてきたところに、また新しい横文字が…と目を背けたくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

(私も最初はそうでした…)

そんな皆さまご安心ください!CSVとSDGsは全くの別物というわけではございません。 実はすごく親和性が高いものなんです!

 今回の社内報SDGsシリーズ第3弾は「CSVプロジェクトとSDGs」について

紹介していきたいと思います。

●当社のCSVプロジェクトについて

改めてCSVとは、「Creating Shared Value」の略称のことで、和訳すると“共有価値の創造”となります。簡単に言うと、「本業を通じてお客さまに価値(商品・サービス)を提供することで、会社の業績向上につなげると同時に、社会の役にも立つ」ことです。

 当社は住友生命「Vitality」の提供を通じて「日本の健康寿命の延伸」という“共有価値の創造”を目指しています。

 

CSVプロジェクトの全体像・理念 (クリックして拡大!)

●CSVプロジェクトとSDGsについて

 では、当社のCSVプロジェクトとSDGsは、どのように関係しているのでしょうか?

 当社は「CSR経営方針」に基づき、CSR重要項目を定めており、その1つに「保険事業を通じた健康寿命の延伸」があります。この中心となるのが、Vitalityを軸としたCSVプロジェクトです。

CSR重要項目を推進することは、SDGs達成への貢献につながります。(主に貢献するSDGsは右図参照。)

つまり当社はCSVプロジェクトを推進することで、SDGsの「3.すべての人に健康と福祉を」に貢献することを目指しているのです。詳しくはナレッジスミセイSDGs達成に向けた取組み②~CSVプロジェクトとSDGs~をご覧ください。

CSR重要項目と主に貢献するSDGs (クリックして拡大!)

●SDGs達成に向けて私たちにできること

今まで、「SDGs達成への貢献!」と言われても、テーマが壮大で、何をしたらいいか分からないといった方も、実はCSVプロジェクトを通じてSDGsに貢献していたのです。

お客さまへのVitalityの提供、そしてV活を通じて健康増進活動を応援することがSDGs達成への貢献につながるのです。直接住友生命「Vitality」をお客さまに販売されていない方も、まずは自分自身が健康増進活動に取り組むことで、その重要性を体感し、周りに伝えていくことができます。

SDGsを難しく考えず、まずはCSVプロジェクトを推進し、SDGsの達成に貢献していきましょう!

 

SDGsについての過去記事はこちら

 ・住友生命とSDGsについて①~SDGsって何?~

住友生命とSDGsについて②~気候変動対応に向けた取組み~

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