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EAIC(東アジア保険会議)60周年記念オンラインイベントで 「Japanese Cultural Performance」を披露しました!!

国際業務部および調査広報部は9/21と9/22に開催された、EAIC(東アジア保険会議)60周年記念オンラインイベントにて、日本代表として「ねぶた祭りの跳ね踊り」を披露しました。

EAIC(East Asian Insurance Congress)とは、参加者数が1,000名を超える、世界有数規模の生損保合同の保険会議であり、高田社長が東京代表理事を務めていらっしゃいました(今回の60周年記念イベントを以て任期満了)。

コロナ禍前は集合開催で、各国がダンスパフォーマンスをしていましたが、本年開催予定であったソウル大会が中止となった代わりに60周年記念イベントがオンラインで開催されました。今回披露した「ねぶた祭りの跳ね踊り」は「Japanese Cultural Performance」としてパフォーマンス映像を事前に撮影、オンラインにて披露したものです。

「跳ね踊り」には無病息災への祈りが込められており、一刻も早いコロナ終息の願いを込めて、国際業務部および調査広報部の職員10名で踊りました。在宅勤務環境下で全員集まっての練習ができない中、各自で動画を見て練習し、本番に挑みました。実際の演舞はTVや動画で視聴するよりも、何倍も大変でしたが、何とか無事に撮り終えることができました。(翌日の筋肉痛はかなりハードで、歩くことが辛かったです。)

日本のパフォーマンス動画は、イベント参加者から大好評いただき、EAICのサントスPresidentからも、感謝とお褒めの言葉をいただきました。

国際業務部では、海外出資先の経営指導・管理などに加え、このような国際会議の対応も行っております。現地担当者とのやり取りや、会議本番での各国のスピーチから学べることは多くあり、また日本の文化パフォーマンス披露は海外の方にとても評判がよく、喜んでいただけてよかったと、心から思いました。

海外の方に喜んでいただけたことで「海外の良いところを吸収する」だけでなく、「日本のことを改めて学びなおし、その良いところを伝えていく」ことも大切だと、再認識させられるよい機会でした。

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