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当社の人財共育の取組みが、注目を集めています!
7月5日(水)、6日(木)に、ホテル椿山荘東京にて開催された、マーカスエバンズ社(*1)主催の
「HR Japan Summit 2023」において、当社の人財共育の取組みが取り上げられ、山田エグゼクティブ・フェロー兼人財共育本部事務局長(*2)が『会社のパーパスと個人のWILLを融合~住友生命の人財共育(人的資本経営)の取組み~』というテーマで、45分間のご講演をされました。
今回は、住友生命の人財共育の今とこれから、そして当日の講演の様子を写真とともにご紹介いたします!
(*1)マーカスエバンズ社・・・英国に本社を持ち、国内外の多様なテーマを扱う、ビジネスサミットの企画・運営を行なうグローバルカンパニー。
(*2)山田エグゼクティブ・フェロー兼人財共育本部事務局長のご紹介は以下リンクから!
https://newsletter.sumitomolife.co.jp/message/69453/
■講演の場「HR Japan Summit 2023」とは
日本全国の人事部門統括責任者の方々が参加され、人事課題として挙げられている「企業成長を加速させる人的資本経営」や、「組織を成長に導くウェルビーイング」などの、現代や今後の人事部門におけるさまざまな課題や解決策に向け、役立つ意見交換の場となっています。
今回、数ある企業の方々がご登壇された中で、山田エグゼクティブ・フェロー兼人財共育本部事務局長が総勢約100名の方々を前に、当社の人財共育の取組みについて講演をされました。
「HR Japan Summit 2023」の詳細は こちら
■当社の人財共育に関する取組み、人財共育の目指す姿について
「住友生命グループVision2030」で示されているとおり、当社では、ウェルビーイングに貢献する「なくてはならない保険会社グループ」の実現を目指しています。
■当日の講演の様子
当日の講演では、一般的な企業において通常のアプローチとされる、“人事制度や枠組みを整えてトップダウンで推進する手法”ではなく、 “ボトムアップで経営陣、各部門の皆さまと「対話」を重ね、『想い』と『カタチ』を結び付けること、経営層と職員一人ひとりの『想い』をつなげること”こそが、当社ならではの人財共育の取組みであるとし、この『想い』と『カタチ』を創り上げていくに至るまでの経緯と葛藤、そして、葛藤を乗り越えるプロセスについてご講演いただきました。
最後には、“何よりも一人ひとりの想いを集約し、それを我々の想いとして伝えながら、対話の中で「ストーリー」や「仕組み」などのカタチにしていきたい”とのお話で講演を締めくくられました。
当社の人財共育に関する取組みは、経営理念や事業戦略と深く結びついており、職員の皆さん自身がやりがいを感じ、成長することで、お客さま・社会のウェルビーイングに貢献することを目指しています。
当社の人財のありたい姿、そして、人財共育の目指す姿である「会社と職員が共に育ち、選び・選ばれる関係」となるよう、当社で働いていることに誇りを持ち、引き続き、所属や職種、立場を超えて、共に学んで育っていきましょう!
