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2022年度総合経営会議が開催されました!

3月30日(水)、中期経営計画期間の最終年度を迎えての総合経営会議が品川インターシティで開催されました。新型コロナウィルス感染症へのリスク管理面から、昨年度に引き続き、品川インターシティと全国の本社・支社をZoomで接続する、対面とオンラインのハイブリッド開催となりました。
社長訓示では、昨年度の総合経営会議で高田社長が掲げられた4つの「シン」の枠組みに沿って2021年度の取組みを振り返るとともに、私たちのパーパスである「社会公共の福祉に貢献する」という壮大な目標の達成に向けて、「プリンシプルベースのコンプライアンス運営」「Vitality500万件に向けた各種取組み」「2025年、2030年、2050年といった時間軸におけるサステナブルな社会への貢献」といった、2022年度になすべきことについてのお話がありました。
(社長訓示全文は、高田社長オフィシャルサイトにて確認いただけます。)
社長訓示を受けて、各担当執行役から、2022年度の経営戦略の、それぞれの所管における「肝」に関する説示がありました。また、リテール部門・ホール部門の業務運営については、Vitality販売の取組みや従業員の行き先づくりの取組みについて支社長から発表いただくという、双方向コミュニケーションの試みもありました。
今回の総合経営会議では、高田社長の掲げる4つの「シン」の考えのベースとなっている「経営の要旨」や、住友の事業精神として脈々と受け継がれてきた「事業は人なり」という信条、当社独自の精神である「進取不屈」という言葉に触れながら、「対話と行動」によって従業員のウェルビーイングを高め、ひいては社会・お客さまのウェルビーイングに貢献していくという決意が示され、改めて「ウェルビーイングの会社」に向けて全社の結束を確認する会議となりました。
総合経営会議資料は全社通知しておりますので、是非ご一読ください。
