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“スミセイ”×大学生~将来世代とのコミュニケーション~
先月は、「“スミセイ”で働く人たち、何してる?? ~新しい未来のリーダーズ!中学生、八重洲本社へ~」にて、中学生の会社見学の様子をお届けしました。中学生からの声を聞くことで、多くのことに気づかされたわたしたちでしたが、今回は大学生との交流についてリポートします!
10/14(土)、Vitalityプラザ大阪梅田Advance店にて、大学生と「社会保障」と「SDGs」をテーマに意見交換を行いました!
消費者支援機構関西(※)が主催となり、日本ハムカスタマー・コミュニケーション(株)さまとのコラボで開催されました。全国大学生協連のご協力もあって、同志社大学や大阪大学など12名の大学生が参加してくれました。
(※)当社の社外取締役(片山登志子氏)が代表理事を務めるNPO団体
当日は、当社から「社会保障」と「住友生命のSDGsの取組み」をテーマにした報告が行われ、意見交換も実施されました。
当社の取組については、大阪すみれい事業部の杣友(そまとも)主任と伊東主任を講師に、丁寧に説明していただきました。
以下、セミナーの内容をご紹介します!
大阪すみれい事業部 杣友主任(左) ・ 伊東主任(右)
~ちょこっとご紹介~
サイコロを使ってのグループワークの様子。参加者は「保険に全く加入しない」「公的保障+民間保険に加入」など人生の設定を選択→
サイコロを振って、出た目に応じたライフイベントを見て収支の違いを確認しました。笑顔も見られますね!
お金のこと、保険のこと、健康のこと。大学生の方々にとっては、まだまだ考えられない世界かもしれませんが、参加後のアンケートを見てみると、とても前向きな意見が!
当社のVitalityやSDGsに共感されているコメントを見るとなんだか嬉しい気持ちになりますね。
当日講師を務めていただいた、主任のおふたりからもコメントをいただきました!
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杣友 果澄主任
社会問題に興味を持たれている非常に意識の高い学生のみなさまとコミュニケーションを取れたことで、私自身も改めて当社の社会的意義を認識する機会となりました。
社会保障だけでなく、民間保険の必要性についても理解頂けたようで大変うれしかったです。
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伊東 菜月主任
普段、社会人の方にお伝えしている社会保障の内容を、大学生の方にどれだけ自分事のように感じていただけるか考えながら作成いたしました。
楽しみながら理解することができたとのご意見を頂き嬉しく思っています。
また私自身もVitalityが社会に与える影響を再認識し、発売の背景をもっとお客さまへ伝えていきたいと強く感じました。
杣友主任、伊東主任お疲れさまでした!
☆今回のセミナー運営を進めた、お客さま本位推進部 消費者関連推進グループでは、定期的に大学生や子育て層、視覚障がいのある方とのコミュニケーションを実施しています☆
大学生との交流により、社内では気付くことのできない「若い世代にとっての自分ごととは何か」「何に魅力を感じているのか」等の率直な意見を知ることができたのではないでしょうか。
一歩会社を飛び出して、お客さまの声・社会の視点を取り入れ、コミュニケーションを続けること。お客さまに寄り添った保険会社であり続けるために、これからも大事にしていかなければならない取り組みだと感じました。
