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今年もお疲れさまでした~ヒット商品ランキングから2023年振り返ってみた~

2023年も残すところあと数日となりました。
みなさんにとって、今年はどのような1年でしたか?
この時期になるとあらゆるところで年間ランキングが発表されますが、今日はこちらのランキングに注目してみました!

2023年のヒット商品番付(SMBCコンサルティングより11/21発表)

今年は「生成AI」(東・横綱)が一気に広がりchat GPTに何でも質問できるようになったり、「物価上昇」(東・関脇)関連の値上げのニュースが頻繁に流れたりと、振り返れば身近な生活にも変化があった年だったなと思います。

  • (筆者は今年、とてつもない遭遇率で「ちいかわ」(西・前頭3枚目)を目撃。「なんか小さくてかわいいやつ」の略称だったことを最近知りました。)

大関に「Well-being」がランクイン!!

そして、東の大関には「Well-being」というワードが!

まさに当社が「Well-being No.1の企業」を目指している中で、みなさんからすれば「Well-beingって以前からよく使ってる言葉だよね…なぜ今年のランキングに?(今更感)」という反応かもしれません。では年間ランキングの大関に入るような言葉「Well-being」は社会においてどのような位置づけなのでしょうか。

 

今年は、他社でも「Well-being」の言葉を盛り込んだCMや記事が多く見られました。先の見通せない時代だからこそ、いかに幸せに生きるかが重要視されていて、経営戦略を見直し始めた企業も多いのです。

また、社長メッセージvol.87にもあったように、今年の臨時国会冒頭の首相の所信表明演説でも「Well-being」という言葉が使われました。

公の場でも使われるようになったこの言葉を当社は数年前から使っていたと思うと、急に何だか最先端を行っている気持ちに…

~今年を振り返ります~

社会でも注目されるようになってきた「Well-being」、これからますます世の中に浸透していきそうな予感がしますね!「ウェルビーイングに貢献する“なくてはならない保険会社グループ”」、この言葉の意味、そして「Well-beingって何?」を2024年からも考え続けていきたいですね。

筆者は早速実家から「今年の年末は実家に帰って来ないで~妹の受験があるから☆」と明るく言われましたが、そんな中でもより良く生きる方法を考えています!

それではみなさま、よいお年をお迎えください。

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