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ファイナンシャルウェルビーイングを実現!~仙台すみれいのチャレンジ~
こんにちは、社内報担当です!
先日、わたしは久々に地元に帰省したのですが、交通費だけで〇万円が飛んでいきました…。
今日はそんなファイナンシャルウェルビーイング(※)ではないわたしから、金融知識でお客さまのWBを実現させようと取り組まれた、仙台すみれいのチャレンジをレポートします!
※「ファイナンシャル ウェルビーイング」とは、「よりよく生きるために、お金に関する悩みが解消され、将来に向けた金銭的な安心感がある状態」のこと。
人生100年時代、お金の使い方や貯め方、増やし方もいろいろなかたちがあり、これからは保険以外の金融知識でもお客さまのWBを実現させることができます!
そんな中、仙台すみれい営業センターでは、「金融リテラシー検定」を1年目職員~上司までの30人が受験され、なんと全員が合格したそうです!
金融リテラシー検定とは?
金融リテラシー検定<SMBCコンシューマーファイナンスより>
人生100年時代を踏まえ、早い段階での金融教育による「計画的な資産形成や金融トラブルの回避等、生活のなかで実用的に活かせる金融知識(金融リテラシー)」の習得を目的とした検定。
・2023年4月創設。高等学校の学習指導要領の金融分野を参考としている。
・FP技能検定など金融機関の試験の専門家である一般社団法人 金融財政事情研究会が制作・運営。
・正誤問題35問、三答択一式15問。40分の試験。
ちなみにサンプル問題を覗いてみると…
なんだか実生活にも役立ちそうな問題!(みなさんは何問分かりましたか?回答については記事の最下部をご覧ください☆)
仙台すみれいセンター長のインタビュー
ここからは実際に、センター全員での受験を推奨された、仙台すみれいセンター長の菊田さんにお話を聞いてみました。
Q:受験後、ご自身の中で何か変化はありましたか?
また所属でも、外貨、ソニー商品の勉強会を実施するようになりました。お客さまの資産形成の選択肢として、「米ドル建て商品」も自信を持ってご案内できるよう、センターのみんなで努めていきます!
Q:受験後、みなさんからはどのような声が聞かれましたか?
受験後、5分野の分野ごとの成績を見ることができ、個人と所属での苦手分野が認識できるのも良かったです。(「金融商品・保険」分野に関しては、全体的に高得点。一方で、「金融・経済の仕組み」分野はやや苦戦でした。)
保険・資産形成のコンサルティングの質を高めるために金融知識があったほうが有利だと認識することができました。
Q:今後受験を検討されている方へ、もしおすすめの勉強法があればぜひ教えてください!
菊田さん、ありがとうございました。
なんと仙台すみれいの当受験のお取組は、産経新聞にも取り上げられていましたので、ここからはダイジェスト版として記事の内容を一部ご紹介します。取材を受けられたのは、菊田さんと、仙台すみれい法人部長の松岡さんです。
産経新聞の取材記事より(一部抜粋)
■力試しに最適
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松岡さん「各人が弱点領域を知り、営業職員として強化すべき知識がどのような点なのかをつかむこともできました。」
■保険商品多様化、顧客の知識アップ…身に付ける知識増加
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菊田さん「これからは、顧客の資産状況などに踏み込んだ形で適切なプランを提供できる能力が求められ、その裏付けとなる金融経済知識の重要性が高まっています。」
■“自分のやっていることは正しい”と自信に
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松岡さん「募集に対する不安の多い1年目職員でも、入社後の研修で習った内容と金融リテラシー検定のテキストの内容に一致する部分が数多くあるので、“自分がやっていることは正しかった”と確信を持てるきっかけになります。この検定の勉強を通じて、金融経済の領域について過不足なく基礎知識が身に付けられます。社会人や(金融知識を学びたい)顧客の方々にも勧められる試験です!」
人生100年時代、今は若いうちから金融経済の教育を受け、実用的な知識を身に付ける時代へと変化しつつあります。これからは、仙台すみれいのみなさんのように、自ら金融の知識を蓄えるため学んでいく必要があることを感じました。
そしてお客さまに「ファイナンシャル ウェルビーイング」=「将来に向けた金銭的な安心感がある状態」になってもらえるような手助けができたら、新たなやりがいを見つけられるような気がしました!
(全社通知『Vision2030実現に向けた、総合営業職員の更なる活躍に資する取組みについて』p.3より抜粋)
<サンプル問題の回答>①× ②× ③〇
