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2024年度総合経営会議が開催されました!

3/28(木)朝、会場最寄の品川駅に降り立つと、構内はVitalityに彩られていました!
総合経営会議が開催されるタイミングに合わせ、広告が表示されました。
(3/25~3/31)

3/28(木)、品川インターシティホールにて「総合経営会議(※)」が開催されました。

(※)毎年3月に開催されている全役員・部長・支社長等が一同に集まって、次年度に向けた経営の方向性を直接共有する重要な会議です。当社の象徴的な会議でもあります。

当日の様子について、レポートいたします!

 

会議冒頭の高田社長の訓示では、まず、昨今の損保業界等の事例を踏まえ、改めて“信”の大切さについて説かれました。

次に、2023年度振返りでは、Vitalityの販売件数が過去最高を記録したこと等、積み上げてきた実績の総括があった後、当社が先陣を切って乗り出した非保険領域に他社が追随してきている状況の中、当社がトップランナーとして更にリードを広げていく必要性が説かれました。

また、次年度に向けた課題、すなわち「健全な危機感」についても共有がありました。特に2023年度は新規・白地が伸び悩んだことから、Vision2030で掲げるウェルビーイング価値提供顧客数2000万名・Vitality会員数500万名の達成に向けて、新規顧客数の拡大を進めていく必要性がある旨が伝えられました。

“「シン」を「ひろげる」”

そして、2024年度を迎えるにあたり、社長からは“「シン」を「ひろげる」”というキーワードが示されました。

特に“「」を「ひろげる」”こと、つまり「新」たな顧客を増やすこと、そして、新商品・新ツール、例えば、4月から発売される新終身保険や、デジタルコンシェルジュ、新Lief、「いくなび」等々・・・・ここでは紹介しきれない、取り組むべき「新」の数々。

これらを最大限活用して、“「シン」を「ひろげる」”という2024年度に向けた方向性が、社長の強い想いとともに示されました。

続く、角副社長の説示では、2024年度経営計画の説明に加え、新たにグループに加わったシングライフのパーリンCEO、そしてシメトラのマーガレットCEOからのビデオメッセージが放映されました。

また、アリストテレスの弁論術「エトス」「パトス」「ロゴス」をベースに、他者への行動として大切にすべき3要素が示され、これを以って伝え「ひろげていく」大切さを語られました。

その後、各執行役からそれぞれの事業ラインにおける“「シン」を「ひろげる」”取組みに関する説示がありました。
一つひとつの中身について、ここではお伝えしきれませんが、これから為すべき取組みを具体的に、そして熱く語られ、新年度の決意が伝わる内容でした。
※総合経営会議の資料はあいナレッジに掲載しております。(末尾参照)

Challenge & Never Give Up For Your Well-being

最後に、会議のまとめで高田社長がお話しされた「Challenge & Never Give Up For Your Well-being」という言葉をお伝えします。

「Challenge & Never Give Up」は『経営の要旨』にある「進取不屈」の適切な英訳をChat-GPTを使って導かれたものです。
また、「Well-being」、これは「共存共栄」と表裏にあるもので、互いの存在を共に認め共に栄えること、はまさしくウェルビーイングそのものであるということです。
これらを合わせた「Challenge & Never Give Up For Your Well-being」は、『経営の要旨』に掲げられている取組みの現代的な表現であり、時代を超えて我々に引き継がれた価値を、2030年に向けて皆で「ウェルビーイングでNo.1の会社を目指す」ことで「体現」するんだ、という決意が示されました。

ウェルビーイング価値提供顧客数2000万名・Vitality会員数500万名という野心的な目標の達成は、決して容易なものではありませんが、それを必ず実現していく、そうした想いが詰まった密度の濃い、充実した1日になりました。

会議の模様は各所属長からフィードバックされると思いますが、ぜひ、心を一つにして当社のファンにあふれる世界をつくっていきましょう!

※(再録)総合経営会議の資料はあいナレッジに掲載しておりますので、是非ご一読ください!

当日は、大阪・関西万博公式キャラクター ミャクミャクも会場に駆けつけてくれていたようです!
みなさんミャクミャクの登場に思わずほっこり笑顔に。

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