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生命保険経営学会 2021年度優秀論文表彰
生命保険経営学会の2021年度優秀論文表彰にて、調査広報部の柳部長代理が執筆した『契約者代理制度の創設』が優秀論文賞を受賞しました。
3月24日に表彰式が実施され、同学会の会長である高田社長から表彰状の授与等が行われました。
<表彰事由>
日本において高齢化が著しく進む中、このような制度は時宜を得たものであり有効である。本論文では、制度創設に至った背景、制度設計において考慮すべきさまざまな事項や、実際に運用するにあたっての留意点等を丁寧にわかりやすく論じており、今後の同様の制度を導入する際等に大いに参考になるものであって、その意義は大きく、すべての国民が安心して保険を活用できる社会の実現に向け、非常に価値の高い論文である。
<受賞者コメント(調査広報部 柳部長代理)>
この度はこのようなすばらしい賞をいただき、大変光栄です。
論文テーマの「契約者代理制度」は、ご存知のとおり、当社が業界初の制度として開発し、提供しているものです。私はその開発に携わった者の一人として当時の検討経緯等踏まえて執筆したに過ぎませんので、今回の受賞は開発時の関係者のみなさんのおかげだと思っております。
今後も当社が社会にとって有意義な商品・サービスを提供していく中で、業務に邁進しつつ研鑽を続けていきたいと思います。
