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「めまもりほけん」発売開始!~開発の裏側インタビュー!~
こんにちは!社内報担当です。
みなさんは、当社が「目」に関する保険を10月から提供開始していることは、ご存じでしょうか?👀
(先日、社長HPでも紹介されていましたね!)
目に特化した保険とは一体どのようなものなのか…本日は「めまもりほけん」の開発に携わられたみなさんに、
お話しを伺いました!😄
■「めまもりほけん」とは?👀
※営業職員チャネルや代理店チャネルでの販売は取り扱いません。
その他、商品の詳細については、全社通知等をご参照ください。(全社通知:2024年10月他社協業商品対応に関し連絡の件)
【「めまもりほけん」加入の流れ】
*1 2024年10月時点、当社調べ
*2 アキュビュー®製品を購入後、JJ社のアプリ「Myアキュビュー®+」でバーコードをスキャンする必要があります。なお、8箱は発売当初の条件であり、変更となる可能性があります。
■(目の)健康寿命の延伸によりお客さまのウェルビーイングに貢献!👀
■開発担当者へインタビュー!
ここからは、実際に今回の開発に携わられたみなさんを代表して、商品部の赤松さんと飯塚さんにお話を伺いました!
Q1:「めまもりほけん」を導入することになったきっかけを教えてください!
A:3年前、当社の新規顧客拡大を目標とし、他の企業さまとタイアップして保険を販売することを検討していました。
様々な企業さまと打合せをする中、JJ社は、目の健康寿命延伸によってお客さまのウェルビーイングに貢献することを目指していることがわかりました。
両社の目指す姿が一致したことから、「目」に特化した商品内容・販売スキームについて継続的に議論を行い、「めまもりほけん」発売について両社で合意に至りました。
Q2:プロジェクトを進める中で、難しかったこと・ご苦労されたことはありますか?
A:想定外に苦労した点は、医療機器業界では、新規事業を開始する際には各ステークホルダーへの根回しが必要だったことです。JJ社からステークホルダーの1つである日本眼科医会に本取組みについて事前の根回しを行ったところ、理解を得られず、住友生命から改めて説明を行いました。JJ社との関係がうまくいっても日本眼科医会の反応次第では案件が終了となる可能性もありましたが、JJ社と協力しながら無事乗り越えることができました。他業界の規制や制約は、これまで触れる機会がなかったため、非常に勉強になりましたし、良い経験ができたと感じています。
Q3:「めまもりほけん」に、どんな可能性を感じていますか?
A:「めまもりほけん」は、「目」に特化した商品であることから、加入いただいた方には目の健康に関心を持っていただきたいです。その結果、眼科検査を受診するという行動変容を起こし、眼科疾患の早期発見・早期治療、そして目の健康増進に繋がってほしいという想いを込めています。
また、目の健康増進に資する本取組みと、体全体の健康増進に資するVitalityには親和性があると考えており、「めまもりほけん」の発売に留まらず、新たな協業の可能性も探っていきたいです。
Q4:社内のみなさんに伝えたいことはありますか?
A:「めまもりほけん」は、検討開始から3年かけてようやく発売に至りました。アキュビュー®製品をご利用の方は、Myアキュビュー®+をダウンロードのうえ、ご加入を検討していただけると幸いです。
※加入権はJJ社で条件達成を判定したうえで付与されるため、判定に時間を要することがあります。
「めまもりほけん」開発に携わった皆さま😄
(この他にもたくさんの方のご協力があり、「めまもりほけん」の発売に至りました✨)
商品部のみなさん、ありがとうございました!
「目に特化した保険」という新たな領域にチャレンジした「めまもりほけん」。これからも、住友生命と他業種でタッグを組みながら、さらに多くのお客さまのウェルビーイングに貢献していけると良いですよね!
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