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『2024年度(第30回記念)人権啓発標語』
最優秀賞・30回記念特別賞 受賞者をご紹介!

2024年度人権啓発標語の受賞者をご紹介します!
人権週間(12/4~10)の取組みの一環として「人権啓発標語」にたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました!

1995年からスタートし今回で30回目となった本取組み。
応募数総数7,362編のいずれも素晴らしい作品の中から29編の入賞作品が選ばれました🎊
※全入賞作品はこちら(リンク)

その中から、最優秀賞・30回記念特別賞を受賞された3名をご紹介いたします✨

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受賞者のご紹介

まずは、最優秀賞のおふたりです!🎉

 

      “ 「こうあるべき」と押し付けないで

                「こうありたい」に寄り添って ”

 

                      団体保険支払室  田村 智子 さん

①最優秀賞を受けて、今のお気持ちを教えてください。

人権啓発標語には毎年応募していますが、まさか賞をいただけるとは思っていなかったので、最優秀賞と聞いてとても驚いています。

②作品を通じて、伝えたいポイントや想いについて教えてください。

あまり難しい言葉も使っていませんし、よく聞く言葉をつないだものですが、この標語を見た方から「私も気をつけなきゃ」という言葉をたくさんいただきましたので、みなさんに伝わればうれしいです。自分自身でも、子育ての中でもこのように反省したことも何度もありましたので、自分への戒めにもしていきたいと思います。

 

 

      “ サポート、受容、スマイル、誠実、尊重。

              ダイバーシティの「さ・し・す・せ・そ」 ”

              

                スミセイ情報システム株式会社  油谷 雅之 さん

 

①最優秀賞を受けて、今のお気持ちを教えてください。

最優秀賞という名誉な賞をいただき、大変光栄です。
今まで、このように多数の応募作品の中から自分の作品が選ばれるという経験がなかったため、受賞の連絡を受け、驚きしかありませんでした。

②作品を通じて、伝えたいポイントや想いについて教えてください。

私は、SLCの人財開発部に所属しており、採用や社内研修を運営する中で「ダイバーシティ」について考える機会が増えました。
今回、人権標語を考えるにあたり、「受容」・「誠実」・「尊重」というキーワードが浮かび、それぞれ「サ行」だったため、味付けの基本 「さ・し・す・せ・そ」に倣い、標語を考えました。
皆さん、人と接するとき、『ダイバーシティの「さ・し・す・せ・そ」』を思い浮かべていただき、お互いを尊重しあい、そして、みんなが「Well-being」になれば嬉しいです。

 

そして、30回記念特別賞の受賞者のご紹介です!🎉
30回続いてきたこの取組みの歴史をとてもよく表現いただいた作品がこちらです。

          “ ミャクミャクと 受け継ぐスミセイ人権の輪 ”

                      

                           総務部  吉田 章平 さん

①30回記念特別賞を受けて、今のお気持ちを教えてください。

歴史ある本取組みの記念特別賞をいただき、大変光栄に思います。

② 作品を通じて、伝えたいポイントや想いについて教えてください。

すべての事業活動に関わるステークホルダーの人権を尊重するための当社の取組みや姿勢は、諸先輩方から引継ぎ、これからのスミセイ人に脈々と継承すべきものと思います。
そのような想いを言葉として形にしたく、2025年開催の大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」のお力添えをいただき、この作品にいたしました。
この標語を通じ、人権の輪が更に広がっていけば幸いです。

田村さん、油谷さん、そして吉田さん、受賞おめでとうございました!🎉
3つの作品に込められた想いをお伺いし、みんな違うそれぞれの個性を、お互いに大切にすることが人権尊重への取組みの基本であるとあらためて感じました。
この言葉とともに、住友生命グループ人権方針にそった対応を一歩一歩進め、ウェルビーイングな社会を目指していきましょう。

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