ニュース&トピックス
CSS職員インタビュー!②#グループ会社のみなさん、教えてくださいっ!

先週から連載で実施している、CSS社へのインタビュー企画。

前回は取締役の石田さんにご登場いただきましたが、今回は3名の社員の方にお話を聞きました!😊

西田 佳代さん

<プロフィール>

決済サービス部決済サービス課契約管理グループ長 。口座振替の管理(契約締結後の保全、契約内容変更、解約手続き等)に関する事務全般を担当されています。

 

Q:TREE PAYMENTは他社との協業で開発したサービスだとお聞きしましたが、開発に携われた方からはどのような声があったのでしょうか。

TREE PAYMENTは電算システム社と共同で運営している決済サービスで、サービスの展開やシステム構築、事務面の運用についてなど 電算システム社とたくさんの時間をかけて作り上げているサービスです。他社さまと作っていくということで、認識や方向性を合わせていくことは、自社で作るよりも難しい部分だったようです。

Q:CSS社ならではの強みについて、どのように考えておられますか?

CSSは創業から50年弱経過していることから、長年培ってきた口座振替に関する知見の広さが強みであると思います。
確かな基盤を持ちつつ、ネット口座振替受付サービスや、TREE PAYMENTの提供など新しいサービスも積極的に取り入れる挑戦や努力をしている点もCSSの強みだと思います。

 

Q:TREE PAYMENT のサービスに関し、社外から反響の声を伺ったことはありますか?
昨年TREE PAYMENTで協業している企業さまが出展する展示会にスタッフとして参加させていただく機会がありました。参加させていただいたことで「外部から見たTREE PAYMENT」という視点を初めて持つことができ、CSSに負けないくらいTREE PAYMENTに期待を寄せてくださっていることを知る良い機会となりました。

 

Q:西田さんが、業務の中でやりがいを感じる瞬間はありますか?
入社して3年が経ち、ようやくいろんな点が線で繋がってきている実感があります。CSSでは間違いなく業務をこなすことに加え、サービスやシステムの構想を練る機会やそれをアウトプットする機会が多くあります。今までに経験がなかったことでしたので最初は不安がありましたが、どうしたら伝わるか?など、見る人の目線を意識して繰り返し実践していく中で、資料やデザインをしたものが見やすかったというお声をいただく機会があり、思いが伝わる瞬間にやりがいを感じています。

(愛犬家の西田さん。)

(社内の「わんこ会」にも参加されており、こちらはカレンダー撮影会の様子🥰↑)

(ご家族での旅行も良いリフレッシュとなっているそうです!😊)

Q:会社の雰囲気を教えてください!

プロパー職員は25人ほどの会社ですので、知らないひとがいない環境です。現在新卒採用は行っておらず、みんなが中途採用ということもあり、それぞれの強みや知識、持ち味が多種多様であることが業務にも会社の雰囲気にも反映されているように思います。ここ数年で男性プロパー職員や若年層の採用も積極的に行っていますので、今後一段と色鮮やかな会社になっていくだろうと感じています。

 

Q:今後の目標を教えてください!

現在、契約事務をDXするプロジェクトに携わっています。 新システムの開発や、現在の契約状況を平準化するなど、大型プロジェクトになる見込みです。自分を含め「いま働くひと」「これからCSSで働くひと」にとっても、ご契約いただいている団体さまにとっても、より良い変革にすることを指針に、しっかりゴールすることが目標です。

 

平池さん・池野さん(住友生命出向者)

続いて、住友生命出向者のお二人にもお話を伺います!🫡

Q:現在の業務内容を教えてください!

平池さん

決済の新規取引先を拡げるため、これまでの人脈を活かした拡販営業をしています。また、CSSとして協賛している、部活動改革「イマチャレ」の後押しを全国で行っています。

池野さん

TREEPAYMENT等の決済サービスの設計や企画に携わっています。また、新たな収益源の確保に向け、イマチャレ等の新規マーケット開拓のサポートや、新サービス開発ならびに販路拡大に向け他社とのアライアンス強化を取り組んでいます。

イマチャレとは「部活動改革」に特化した課題解決プラットフォームのこと。詳細は社内報vol.1をご覧ください!

 

Q:イマチャレとの協賛を通して、CSSとして実現されたいものとはどのようなものなのでしょうか?

平池さん:

イマチャレの目的は、子どもたちのスポーツの機会喪失を防ぎ、先生の働き方改革を目指し、子どもたちがこれからの時代にあるべき部活動の姿を想像し、次世代の子どもたちが主体的な選択と実行ができる「新たな環境とスポーツ文化を創ること」です。わたしたちCSSは、『決済のチカラで子どもたちと先生たちの笑顔を守る』という想いで、全国のイマチャレを広げる活動をしています。

(左:平池さん、右:池野さん。
イマチャレの導入に向け、福知山を視察したお二人✨)

(イマチャレ・部活動改革イベントを、今後エスコンフィールド北海道で開催検討も!🤩)

Q:イマチャレを担当されるにあたって、苦労されていることはありますか?

平池さん

イマチャレを進めるには、市区町村の教育委員会の方そして、総合型地域クラブの方々にまずは話を聞いてもらわなければいけませんが、関係性を創るのがとても難しいです。これまでつながりがなかった分、今まで以上に創意工夫を持って、プロジェクトを進めていかないといけないと感じることです。

 

Q:実際に協業した会社からはどのような声が聞かれていますか?

池野さん

当社はフットワークが軽く、プロジェクトを進めやすいとご評価いただいています。
目的達成に向け、課題が出てきた際も柔軟に対応できている点をご評価いただけていると感じています。

 

Q:CSSのみなさんは、どのような人が多いですか?

平池さん

転職して入社された方が多いため、幅広い経験や価値観を持っておられる方が多いです。住友グループから転職された方も多いのですが、これまでの自分の常識が覆されることも多いです。ただ、どんな会社であっても、人とのつながりやコミュニケーションの大切さは同じで、これまで住友生命で経験してきたものとつながるなと思います。

 

池野さん

能動的に考えて仕事をする人が多い印象です。実現するまでのスピード感や、考える幅の広さにいつも驚かされ、刺激をもらいながら日々働いています。また、部門横断のプロジェクトも多く、チャレンジしやすい環境であることもCSSの特徴だと思います。

 

Q:今後の目標を教えてください!

平池さん

現在の業務では、イマチャレの後援であるスポーツ庁や経済産業省、文部科学省など、今までリーチすることができなかったマーケットの方と関わっています。
本業の行先づくりとしてもより深く関係を構築できればと考えています。

 

池野さん

TREE PAYMENTをより多くの人に届け、世の中をもっと便利にするとともに決済の新たなスタンダードを築きたいと考えています。また、個人の能力を高めて、社会、会社、職員に影響を与えられるよう成長していきたいです。

(左:平池さん、右:池野さん)

西田さん、平池さん、池野さん、ありがとうございました!🤗
さまざまな決済のプラットフォームとなるTREE PAYMENT。
これからお客さまに初回Pの集金のご案内をする際、裏には「CSS」のみなさんの存在がいること・そして住友グループの輪を感じられるかもしれません。

次週は、グループ会社のSBSをご紹介します!

 

 

📧 当記事や社内報サイトへのご感想はこちらまで! 📧

ニュース&トピックス 一覧へ
Scroll up