ニュース&トピックス
SDGsサステナ☆チャレンジ通信!~麗澤中学/高等学校コーヒー販売会開催&サステナびと③~
サステナな取組みを紹介している「SDGsサステナ☆チャレンジ通信」第3弾!🤩(前回「住友生命森づくり」記事はこちら)
今回登場いただくのは…麗澤(れいたく)中学・高等学校の学生さんたちです!⭐
■麗澤中学・高等学校SDGs研究会プレゼンツ!フェアトレードコーヒー販売会
1月23日(木)、東京本社に麗澤中学・高等学校SDGs研究会の皆さまが訪れ、サステナビリティイベントが実施されました!
イベントでは、フェアトレードコーヒーの販売、SDGs研究会の活動発表、当社職員との座談会、そして当社のサステナビリティ取組みの紹介が行われました。
■SDGs研究会とは?
麗澤中学・高等学校SDGs研究会には、中高生合わせて約70名が所属しており、フェアトレードコーヒーやフェアトレードジェラートの販売、SDGs啓発企画、海岸清掃活動など、多岐にわたる活動を行っています。これまで約40社の企業とコラボレーションするなど、多くの企業からも注目されています。
【公式】SDGs研究会「EARTH」紹介PV動画https://youtu.be/KjVafjoklHk
■フェアトレード、エシカル消費とは?
~コーヒー販売の様子~
SDGs研究会の皆さんがドリップしたコーヒーは、当社職員にも大好評!
当日会場には、98組の職員が訪れ、売上総額:53,900円、ドリップコーヒー:89杯ドリップバッグ:136個と完売となりました。
(ドリップコーヒーを販売する学生のみなさん。フェアトレードについて、詳しく説明してくれました!)
コーヒーを飲みながら、職員と生徒のフラットークも実施されました。
生徒からは「どのようなときにやりがいを感じますか?」や「学生のうちにしておいた方が良いことは何ですか?」といった質問が寄せられました。一方、職員からは「なぜSDGs研究会に入ったの?」や「最近の若者の流行は何ですか?」などの問いかけがあり、普段なかなか関わることのない世代との交流が大いに盛り上がりました!
~SDGs研究会の取組み発表・座談会の様子~
~当社のサステナビリティ取組み紹介~
ここで、参加いただいた学生のみなさんのご感想をご紹介します!
■学生のみなさんからの声~
-
フラットークでは、社員の方全員が私たちの活動の話に真摯に向き合ってくださりました!私たちのことをただの学生として見るのではなく、一緒にSDGsの活動を進めるパートナーのように接してくださり嬉しかったです!私たちの活動がより誇らしくなりました。
-
生命保険の会社という印象しかなかったのですが、環境や社会貢献に影響をもたらす事業に投資などしていて、様々な活動をしている会社なんだと思いました。
-
初めて責任投資(※)というものを知りました。会社の利益とサステナビリティを両立させるビジネスモデルがすごいと思いました。また、社員の方々はとても話しやすくて、自由な感じがしたので、イメージとは違って、とても楽しそうだなと思いました。
-
私は今回出店固定メンバーでフラットークに参加することができませんでした。横目で見ていても本当に楽しそうで、参加した生徒は新たな発見につながったと言っていました。もし、次にまたこのような機会がありましたらぜひフラットークに参加してみたいです。
※なお、1月度サステナ☆チャンネルは責任投資編となっています。(視聴はこちらから)ぜひご覧ください!
また、担当の麗澤中学・高等学校SDGs研究会顧問の瀧村先生・企画部の小林さんからもコメントをいただきました!
担当者の声
-
<SDGs研究会顧問 瀧村先生>
今回、とても良い機会をいただきました。当日の盛り上がりがすべてを物語っていると思いますが、興味を持って出店にご来場をしていただいた社員の方の多さや生徒と積極的にコミュニケーションをとってくださった方も非常に多く、大変驚きました。
生徒に感想を聞いても「大人の人との話し方や、会社のことを楽しく聞かせてもらったりすることができた」や「業のSDGsへの取り組みや、社員の方とのフラットークで、より多くの価値観に触れられた」など学びが多く、生徒自身のキャリアを見つめ直すいい機会になったことは間違いないです。ぜひ継続して交流できればと思っています。
-
<企画部 小林さん>
サステナ☆チャレンジの実践編として、本イベントを開催しました。
多くの職員にご参加いただき、将来を担う生徒の皆さまとサステナビリティを共に考える良いきっかけとなりました。将来世代の皆さまと良いご縁ができたことを担当者としても嬉しく感じます。この輪を全社に広めていけるように、サステナビリティへの更なる意識向上や行動促進に向けて引き続き取り組んでいきたいと思います。
麗澤中学・高校のみなさん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
つづいては、サステナびとのご紹介です!
■サステナびと
「サステナ☆チャレンジ」アンケートにて募集している「サステナびと」を、前回に引き続きご紹介します!
今回は麗澤中学・高等学校のイベントにご参加いただいたサステナな方々の感想をご紹介します。
🍀新規ビジネス企画部 鳥居 翔さん🍀
中高生と思えない取組みでとても驚きました。今の若者は凄いなと年寄りじみたことも思ったのですが、この世代は決して遠い世代ではなく、社会人になるまで4年ちょっと(大学を経たと仮定)。Vision2030までに起こる未来なのだなと。自分たちはこの高いレベルの新人をマネジメントしていけるだろうか?彼、彼女らを会社に染めるのではなく、我々がアジャストしていく必要があると強く感じました。
また、サステナビリティの観点で言うと、2024年の出生数は初めての70万人割れで、予測の20年近く少子化が加速していると昨今報道されています。子どもを持つことが是ということではありませんが、一人ひとりが望んだ「理想のライフプラン」を実現できるよう、不妊治療と仕事の両立支援ソリューション「Whodo整場(フウドセイバー)」を通じて、微力ではありますが社会に貢献していきたいと思っています。
🍀ブランドコミュニケーション部 阿部さん🍀
麗澤中高の方々との時間を終えて考えたことがあります
それは自分自身まだまだSDGsやサステナビリティについて知らない、実行できていないということ。そんなことを考えながら電車に乗っていると、ふと目についたのが「サステナ経営検定」という車内広告。調べてみるとKINZAI検定や銀行業務検定でも同様の検定があることがわかりました。まずはひとつチャレンジしてよく学び、そして自分自身ができることを見つけたい、そのような思いです。
仕事の面で、世の中や社会、地球環境にどのよう貢献できるか
私の所属するブランドコミュニケーション部でいうと社会貢献活動やヒューマニー活動として様々なボランティアに参加すること等がそのひとつだと思っています。私自身もボランティアとしてここ5年継続して参加しているものがあります。2か月に1回開催される地域の清掃活動で、時には会社出社前の朝に、時には休日の夕方に地域にお勤めの方や住んでいる方が毎回エリアを決めてゴミ拾いをしています。この活動を通じて地域の環境改善に貢献できるだけでなく、お祭り等他の行事の参加や地域での人脈づくりに繋がり、結果としてウェルビーイングを感じる機会が増えております。もちろん歩数にもプラスになるので二度美味しい、嬉しい、そのように感じています。
麗澤中高の方々との時間の中で新しい学びがありました
人から学ぶこと、見倣うことで、今日からできることがきっとあるはずです。そしてそれを継続していくことで、新しい何かを見つけていきたい、そのような気持ちです。
☆お知らせ☆彡
「サステナ☆チャレンジ」について、あなたの所属・個人の取組みをぜひ教えてください!※取組みは、社内報等で紹介させていただく場合があります。
(共有いただきたい内容:①あなたのチャレンジ・実践した取組み内容と、そのおすすめのポイントについて教えてください。②取組みの様子が分かる写真等の添付)
<こちらより、回答ください>
<Formsリンク:https://forms.office.com/r/F0u99qe8hi>
📧 当記事や社内報サイトへのご感想はこちらまで! 📧
