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Vitality福利厚生タイプ、社外アワードW受賞!~開発秘話を公開!~

嬉しいニュースが飛び込んできました!
この度、Vitality福利厚生タイプが「Japan Financial Innovation Award 2025(以下JFIA2025)」において、
金融機関部門賞を受賞しました🎉
さらに「WELLBEING AWARDS 2025(以下、WBA2025)」モノ・サービス部門においても、FINALIST賞を受賞しました!🎊

今回の社内報では、Vitality福利厚生タイプの開発秘話や日々の実務を担っているメンバー、また法人総括部の想いをお伝えします!🫡

■受賞の理由

それぞれの賞の概要と、受賞理由を簡単にご紹介します!

 

●どんな表彰?
JFIAは、金融イノベーションの取り組みを表彰するもので、株式会社FINOLABが主催しています。(今年で6回目)
2024年中にプレスリリースされた金融関連のイノベーション案件を300件程度抽出し、先進性・成長性・金融業界変革の可能性といった観点から決定しています。

●住友生命が受けた評価のポイントは?
本サービスがこれまでに取り組んできた健康増進を、企業の福利厚生として導入することでウェルビーイング経営のサポートを打ち出した点が評価され受賞に至りました!

●どんな表彰?
人々の多様な幸福価値観と健康に向き合い、認め合える社会づくりに特に貢献した事例を表彰しています。今回、Vitality福利厚生タイプは、Well-beingな生活や社会の創出に寄与している「モノ・サービス」部門にノミネートされました。(なお、2023年度も同部門で“住友生命「Vitality」”がグランプリを受賞しています!リリースはこちら

●住友生命が受けた評価のポイントは?
より多くの人のウェルビーイングを実現できる可能性と、アプリを通じて新たなコミュニティと新しい習慣を生み出している点が評価されました。

 

社外アワードをW受賞したVitality福利厚生タイプは、2025年3月19日現在、2,807団体と多くの団体さまに導入されています!
そんなVitality福利厚生タイプですが、そもそもどのように開発されたのでしょうか。
知られざる秘話を、法人総括部の方に聞いてみます!

■開発秘話を教えてください!

まずは、福利厚生タイプの開発に携わった井口さん・大前さんにお話を伺いました!

(写真左から法人総括部井口さん・大前さん)

Q:開発に至ったきっかけを教えてください。

・開発のきっかけは、新人営業職員さんの昼活、夕訪など定期的・継続的に活動できる企業基盤の獲得に貢献したいと考えたためです。ここ数年で中小企業を含めて健康経営が広まってきており、保険が付帯されていないVitality健康プログラムは、保険色がなく企業開拓の話のきっかけとしやすいため、企業基盤拡大に繋がる最適なサービスになるのではないかと考え、検討を開始しました。また、企業の社長さまなどから「会社で利用料を払うので、Vitalityスマートを福利厚生制度の一環として従業員に提供したい」という声をいただいていたことも後押しになりました。

 

Q:開発時に苦労した話などがあれば教えてください。

・新たな企業向けサービスを企画・開発するということで、法的な論点や販売方法等を含めて大なり小なり課題点・問題点は山積み状態でした。具体的には、従業員の健康増進への取組み結果を、どのようにフィードバックするか、また、いかに使い勝手の良いスキームとするかなどを常に試行錯誤しました。
しかし、Vitality福利厚生タイプが住友生命の企業基盤拡大に向けた核になる!と確信していたので、このプロセスを苦労と感じたことはないです!日々充実感を得ながら開発業務に邁進することができました。関係部門の皆さまの多大なご協力をいただき、無事に展開することができました!

 

Q:今後の展望について教えてください。

・皆さまの積極的な提案により早期に2,500社導入を達成し、好調なスタートを切ることができました。一方で開発担当としては、新人営業職員さんだけではなく、全営業職員さんが少なくとも1社は福利厚生タイプを通じて、企業との親密な関係を作っていただきたいと考えています。それを踏まえ、Vitality福利厚生タイプで「3万社・100万名」を目指していきたい!※と考えていますし、その実現に向けて今後も絶え間なくレベルアップを図っていきたいと考えています。
(※担当者個人の見解であり、所属する組織による公式見解ではありません(笑))

 

 

続いて、Vitality福利厚生タイプの実務を担当されているみなさんにお話しを伺いました!

■実務担当者(法人総括部の皆さん)より

(左から、吉田さん・木内さん・齋藤さん・中西さん・森山さん・堺さん)

Q:日々のお仕事はどのようなことをされているのでしょうか?

私たちのチームは契約管理を中心に日々の業務を進めています。具体的には、いただいた申込書の確認や利用者の異動管理、入金案内や事務手続きの手引き等の作成などを行っています。また、団体ご担当者様から契約に関する問い合わせのお電話をいただくこともあります。
その際は、ご連絡いただいた団体ご担当者様が『契約して良かった』と思ってもらえるよう、スムーズな対応を心がけています

 

Q:仕事の中で印象に残っていることはありますか?

多い時には1か月に500件ほどの申込書を受け取ることもあり、その際には支社支部の皆さまの提案力の素晴らしさを再認識しました。
事務がまだ整っていない頃は、バタバタしていたため、ついには腱鞘炎になってしまったんです(笑)。その経験から、今後は大量の申込書が来ても対応できるよう、業務の効率化を進めつつ、自分の体も鍛えていかなければと思っています!

 

Q:今後に向けて一言お願いします!

これからも団体さまや支社支部の皆さまに寄り添い、共に歩んでいく姿勢を大切にしていきます。一人でも多くの方にVitality健康プログラムに加入いただき、一人でも多くの方に当社の保険に興味を持っていただけるよう、引き続きサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

最後に、所属を代表して今回の授賞式に出られた、法人総括部の杉山さんにコメントをいただきました!

■法人総括部からのメッセージ

(JFIA受賞時の杉山さん)

  • 杉山さん

    福利厚生タイプは、従業員の健康増進を組織的、継続的に支援し、企業の皆さまとVitalityの魅力を共有できる様々な工夫が施されたサービスです。

    法人総括部も一丸となりサポートしてまいりますので、引き続き多くの企業さまへご案内をよろしくお願いいたします。

(法人総括部メンバー※3月時点)

法人総括部のみなさん、ありがとうございました!
そして改めて社外表彰でのW受賞おめでとうございます。
これからもさらに、Vitality福利厚生タイプが世の中に広がっていく姿が楽しみです…!✨

 

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