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三井住友海上火災保険㈱との業務提携15周年記念キャンペーンを終えて

本日は、損保事業部より、三井住友海上火災保険㈱との業務提携15周年についてのご報告いただきます!

 

お疲れさまです!
昨年10月に住友生命は三井住友海上火災保険㈱(以下MS社)との業務提携15周年を迎えました。
そんな業務提携15周年を記念し、MS社が主体となって「自動車保険ご案内キャンペーン」を実施しました。

 

【キャンペーンの概要】

・キャンペーン期間:2024年6月25日~2024年9月24日
・実施内容:当社による自動車保険の新規ご案内1件につき10円を、MS社が(公財)交通遺児等育成基金に寄付

 

 

キャンペーン期間における当社の自動車保険の新規ご案内件数は91,732件となり、MS社が(公財)交通遺児等育成基金※に総額917,320円の寄付を実施しました。

 

先日、寄付先の(公財)交通遺児等育成基金から両社あてに感謝状が贈呈されましたので、その模様をお伝えします!

 

(キャンペーンチラシ)

※(公財)交通遺児等育成基金について(HP
1980年に発足した交通遺児育成基金事業(損害保険会社などから支払われる損害賠償金を拠出金とした育成給付金の支給)や交通遺児等支援給付事業(社会福祉事業)などを行う公益法人。交通遺児や支援給付交通事故の被害に遭われた方のお子様やその家族への生活支援や教育支援を実施している。

 

 

贈呈式の模様と、皆さんのメッセージ

先日、(公財)交通遺児等育成基金にて行われた贈呈式には、MS社生保提携部長と当社損保事業部長が出席されました。

贈呈式では、「営業職員の皆さんの活動が、今回の寄付という形で大きな社会貢献につながったこと」、「生命保険や損害保険がどれほど多くの人々の生活を支えているか、保険事業の社会的意義の高さ」が再認識されました。

 

(公財)交通遺児等育成基金 菅野 専務理事様 コメント
「この度、住友生命様及び三井住友海上様の共同取組により、当法人へ多大なるご寄付をいただき誠にありがとうございました。温かなご支援は、交通遺児等のために大切に活用させていただきます。今後とも温かいご理解とご支援、ご協力を賜りますようお願いいたします。」

 

MS社生保提携部 矢口部長 コメント
「住友生命様との共同取組が社会に貢献できたことで、改めて両社の業務提携の意義を強く感じています。今後も両社で、損保を通じた安心・安全の提供と、防災・減災を中心とした地域・社会貢献に取り組んでいきたいと考えています。」

 

損保事業部 浅倉部長 コメント
「このキャンペーンを通じて、営業職員の皆さん一人ひとりの力が集まれば、社会に大きく貢献できることを実感できました。また、三井住友海上様からのサポートにも改めて感謝いたします。」

授賞式を通じて、生命保険に加え、損害保険もご提案していくことが、私たちが目指す「ウェルビーイングに貢献するなくてはならない保険会社グループ」の実現に向けた動きにつながっているということを強く感じました。

 

(左から、(公財)交通遺児等育成基金 菅野 孝一 専務理事 様、MS社生保提携部 矢口 泰隆 部長、損保事業部 浅倉部長)

最後に

今回のキャンペーンでは皆さんの日々の活動により、当社とMS社の両社が、「交通事故被害者支援」という企業として非常に社会的意義が高い社会貢献活動を実現することができました。この場を借りて、皆さんの日々の活動にあらためて感謝いたします!

当社とMS社は、これからもお客さまとそのご家族の安心と安全を守るために、協力していきます。「ウェルビーイングに貢献する なくてはならない保険会社グループ」の実現に向け、一緒に力を合わせていきましょう!

 

 

 

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