スミセイと人
各職場の活動をご紹介!(ヒューマニーネットワーク 2022 vol.7)

~各所属の活動紹介~

 

 

コロナ禍においても各所属が工夫を凝らし、たくさんのヒューマニー活動を実施していただきました!ありがとうございます!

静岡支社

parkrunボランティア

広野海岸公園parkurnが100回目を迎えるにあたり、地域コミュニティの場としてさらに発展させるため、支社支部30名で清掃や運営ボランティアを行いました。parkrunには目標としていた120名以上の参加者が集まり、日々参加してくださる地域の皆さまや職員に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

※9月11日の静岡新聞に掲載されました。

愛知東支社

オカザキリバーサイドマラソンボランティア

10名がボランティアとして参加し、健康ブースの出展や、ランナー等の来場者の誘導、清掃を行いました。台風が近づき、時折雨が降りましたが、大会運営の一助となり、多くの方にVitalityに関心を持っていただくことができ、良い機会となりました。

北見支社

北見市少年野球新人戦協賛

例年協賛している大会ですが、新型コロナウイルスの影響により、参加予定だった開会式・閉会式が自粛されたため、場内清掃を行いました。父兄や一般の方がたくさん来場され、大変活気のある大会となりました。

高松支社

香川県少年野球選手権大会協賛

少年野球の大会に協賛し、3名が開会式・閉会式の運営に協力しました。スポーツを通して、地域の子どもたちの育成に協力・貢献できて良かったです。

佐賀支社

リレー・フォー・ライフ

日本対がん協会が行うがん患者支援・がん征圧のためのチャリティイベントに、10名がボランティアとして参加しました。イベントの趣旨である、参加者の健康について考えるきっかけをつくるため、血管年齢測定やがんにまつわる簡単なアンケートを実施しました。他業界や地元の団体のブースもたくさんあり、様々な方と交流することができました。

釧路支社

別海町パイロットマラソンボランティア

11名がボランティアとして参加しました。ゴール後の給水場を担当していたため、選手の清々しい表情を見ることができました。また、選手から「ありがとう」と声をかけられ、参加して良かったと感じました。

釧路支社

釧路川沿い美化・清掃

支社16名で、市が施行しているクリーンパートナー制度を利用し、釧路川沿いの清掃を行いました。1年間でごみが溜まってしまっていると感じながらの活動になりました。野鳥なども多く訪れるため、今後も継続して清掃を行い、美しい景観・自然の維持に貢献していきたいと思います。

※9月18日の釧路新聞に掲載されました。

青森支社

花火大会後の美化・清掃

五所川原花火大会の後、支部の6名が河川敷の清掃を行いました。活動中、周りにいた方も協力してくださいました。花火大会が無事に開催された喜びや、ゴミ拾いの疲労感と共に、地域に貢献しているという達成感を味わうことができました。

岡山支社

フードドライブ~『もったいない』を『ありがとう』に

20名が家庭で余っている食べ物を収集し、フードバンクに寄贈しました。1人親世帯や高齢者、食事に不自由している方などに寄付されます。スミセイSDGsウィーク2022期間に併せて開催し、沢山の食品を贈ることが出来ました。改めて社会貢献活動やSDGsについて考える、良い機会となりました。

武蔵野支社

古着deワクチン

不要になった服を団体に寄贈し、開発途上国を中心に現地で再利用するシステムで、専用回収キット購入代金も、一部がポリオワクチンの寄付金になります。実施にあたっては、支社・支部一丸となり、約270kgの衣類を集めることができました。

横浜支社

古本回収

支社全員で古本回収に取り組みました。今回で3回目の実施になり、91冊という過去最高の冊数が集まりました。買い取り相当額が寄付金となり、アジアの子どもたちの教育支援に活用されます。

ハノイ駐在員事務所

バオベト生命  子どもへの自転車贈呈イベント参加

バオベト生命の社会貢献活動に参加し、2年前に洪水被害があったクアンビン省において、貧困層の子どもたちを対象に自転車等の贈呈を行いました。被災時は寄付のみで現地に赴くことは叶いませんでしたが、今回、直接一人ひとりに勉強道具等を手渡すことができ、当活動の意義を強く感じる機会になりました。

新規ビジネス企画部(シリコンバレー)

ウォーキングイベント参加&寄付

American Cancer Societyが主催するウォーキングイベントに参加し、寄付を行いました。寄付金は、がんに関する研究や、がん患者およびその家族の支援等に活用されます。ウォーキングイベントは2年ぶりの再開で、様々な人種・年齢・性別の人々が、がん患者支援という共通の目的のために一堂に会し、楽しんでいました。

本社・東京本社

海外の子どもたちに絵本を届ける運動

日本の絵本に翻訳シールを貼り、絵本のない海外の子どもたちに送る活動を行いました。今年は本社115名、東京本社377名、計492名の職員が在宅等で参加、一部の方はご家族等と取り組まれました。

参加者からは「様々な理由で子どもが勉強や本を読むことができない国や地域がありますが、1人でも多くの子どもに絵本が届き、その子どものためになれれば嬉しいです」等の声をいただいております。

今後も、このようなSDGsやウェルビーイングに貢献できるボランティア活動に積極的に参加したいと思います。

※活動の様子は、10月20日の日刊工業新聞と23日の大阪日日新聞に
 て紹介されました。

右:「しんかいたんけん!マリンスノー」小峰書店

左:「おとうさんのちず」あすなろ書房

本社「今年もどんどん2UP!!」チーム

物品購入による環境保全・募金活動

30名が(公財)世界自然保護基金(WWF)ジャパンが運営する「パンダショップ」にて物品購入と募金活動を実施しました。購入金額の一部と募金は団体の活動資金にあてられます。フェアトレード商品を購入することで貢献ができ、環境保護について考える良い機会となりました。

本社

フードドライブ~『もったいない』を『ありがとう』に

2020年度から本社チャリティバザーの代替取組み活動としてスタートし、今年も本社33所属・1支社・4関連会社と多くの職員に協力いただきました。

1,434個(段ボール21個)におよぶ食品を、認定NPO法人ふーどばんくOSAKA様および認定NPO法人フートバンク関西様に寄贈しました。
ふーどばんくOSAKA様からは「寄贈いただいた食品は、子ども食堂を中心に、高齢者支援施設、障害者支援施設等に活用させていただきます。フードドライブ活動によって、皆さんの意識が高まり、食品ロスに対する活動、貢献が多くなっており、ひとつひとつの取組みから、皆さんの意識が少しずつ変わっていくのが非常に大事と考えます。」といただいております。

 

※10月12日のニッキン、20日の日刊工業新聞および、25日の大阪日
 日新聞にて紹介されました。

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