スミセイと人
ウェルビーイングびと ~ 動きだそう!輝く自分へ ~ parkrun編【静岡支社】

社内報担当です!
ウェルビーイングに取り組んでいる職員=“ウェルビーイングびと”について、連載にてご紹介しておりますが、
今回はparkrun編(※)をお送りしたいと思います!

静岡支社では2019年からparkrunに参加しており、2022年9月10に広野海岸公園parkrun100回目を迎えました。
当日は目標としていた100人越えを大きく上回る123名のランナー参加者、ボランティアも合わせると150名近くの参加(どちらも新記録です!)があり大盛況でした!

今回は静岡支社のparkrun運営を盛り上げている静岡支社の浅田さん・石川さん・小池さん・青山さんの4名にインタビューさせていただきました。

(※)parkrunは、毎週土曜日の朝8時に、5kmのウォーキング、ジョギング、ランニング、またはボランティアができる参加費無料のイベントです。

静岡支社ご担当の皆さんのご紹介

100回目記念開催当日の様子やエピソードを教えてください!

  • 浅田T:ボランティアLINEで何を持ち寄れるか共有して準備が被らないようにしました。風船やパーティーの飾りお菓子の用意をくださる方もいました。練習無しで「100」の形になって嬉しかったです。

  • 石川:参加者全員で「100」の人文字を作ってドローンで撮影しました。参加者の人数もいつもより非常に多く盛り上がりました。

  • 小池:初回から参加していたのでもう100回目を迎えるのかと感慨深かったです。ゴールでドリンクをプレゼントしたら参加者が朝から気持ちよく汗を流した笑顔にあふれ賑わいました。

  • 青山:ボランティアの方々が各々趣向を凝らしてスタートエリアの飾りつけ準備をしてきてくださり、お祭りみたいでした!私も風船を準備しました!

集合写真

参加者全員での人文字

parkrun参加のきっかけや参加して良かったことを教えてください!

  • 浅田T:Vit加入しているのでウォーキングでもランでもポイント加算になりますし、色々な年代の方と楽しく続けられることが良いと思います。健康で長く生活するのに一番「歩く・走る」がとりかかりやすかったです。飛び入り参加の遠方の方とも仲良くなれました!

  • 石川:部長に誘われたのと自宅が公園から近いことがきっかけでした。ボランティア活動を通じて社外の方とも交流できたことが嬉しかったです。

  • 小池:約3年前、バイタリティスタートと同時期にポイント対象のパークランが静岡で開催される!という時で自宅から近いしぜひ参加したい!と初回に参加したのを思い出しました。

  • 青山:初回から参加しています。始めはウォーカーからの参加でした。始めの頃は寝坊してしまったり参加できないこともありましたが、最近は土曜日でも早起きできるようになりました。

Q:parkrunに参加する中で、チームとして意識していること、心掛けていることはありますか?

  • 浅田T:できるだけ休まないこと。「この前いなくて心配したよ?」と声を掛けてくださる方もいて嬉しかったです。お帰りの際は「またお待ちしています!」と必ず声かけています。

  • 石川:住友生命の職員が必ず誰かはボランティアに参加しているように心がけています。

  • 小池:笑顔で交流して参加者とお話しすることを心掛けています。

  • 青山:ランディレクターさんや、社外のボランティアスタッフの皆さまに感謝の気持ちを忘れないことです。

    私が出来ることは多くありませんが少しでもお力になれたらと思っています。

Q:parkrunに参加したことでご自身や支社全体、周りでどのような変化や効果があったか教えてください。

  • 浅田T:Facebookに載せたことで「浅田さんのFacebook見て参加しました」という方が多く(全く知らない人ですが(笑))SNSすごいなと思いました。別の支社や他支部の方とも交友が広がりました。

  • 石川:ボランティア活動の楽しさを知ることが出来ました。

  • 小池:土曜日の朝早起きする習慣がつきました。スポーツ振興に携わっている人と交流できてその活動を知ることが出来て良い刺激を貰っています。

  • 青山:元々「土日に靴を履いたら負け」と公言するほどのぐうたらだった私が、今ではボランティアに参加するようになって外に出るようになりました。

Q:parkrunを通して、ウェルビーイングを感じたという瞬間等があれば教えてください。

  • 浅田T:喘息持ちで参加している方から「1年参加したら走れるようになってきました!」とお話をいただいた時に健康へのお手伝いが出来ていると実感できました。

  • 石川:私は住友がスポンサーだからというきっかけで参加しましたが、社外のボランティアの皆さまは純粋に地域の人々の健康のために運営に参加してくれているのだと知った時。

  • 小池:朝から気持ちよく、海・空・季節を感じながら体を動かしたり、声を出したりしながら頑張っている人たちのお手伝いをしていることで良い活動が出来ている気持ちになれるので、毎回ウェルビーイングを感じています。

Q:その他のエピソードなどがあれば教えてください!

  • 浅田T:先日、中3の息子と参加しました。息子と一緒に参加できているのがとてもうれしいですし励みになっています。

    ハロウィンでは仮装して参加したりと、季節ごとのイベントもやっています!

  • 石川:ベビーカーに乗って参加していたお子さんが月日が経って今では走って参加している姿を見て感動しています。夏の日にはランナーからボランティアに塩飴などを差し入れてくれる方もいてとても嬉しかったです。

  • 青山:通りすがりのランナーさん(東京からの出張で来静)がスタート前に「何のイベント?」と声を掛けてくださったので、みんなでお誘いしたらそのまま参加してくださったことが嬉しかったです。

今後の目標や全国の職員へ向けてお伝えしたいことなどあれば教えてください!

  • 浅田T:他県のparkrun参加者とFacebookで繋がっているのでそちらにも参加したいです!広野海岸公園では『みんな大好き!』と声を掛けると苦しいながらも「parkrun!」とかえすメンバーがたくさんいます。合言葉でおもしろいものがあれば知りたいです。

  • 石川:今後はボランティア回数通算100回を目指しています!

  • 青山:parkrunの楽しさをぜひ知っていただきたいです!

 

 

~ 静岡支社 酒井マーケット開発部長からのコメント~

日頃のボランティア活動、誠にご苦労様です。地域貢献に根差した日頃のご活躍に感謝申し上げます。今後とも広野海岸公園parkrunを全面支援していきます!

 

                                                                                          

皆さん、ありがとうございました。

浅田さん・石川さん・小池さん・青山さんをはじめ、静岡支社皆さんのparkrunにイキイキと取組む姿はまさに“ウェルビーイングびと”です! 

今後もウェルビーイングに生きる当社職員を紹介しますのでぜひお楽しみに!

~ “ウェルビーイングびと”を募集中! ~

     あなたの周りに以下のような人はいませんか??(ご自身でも構いません)

          ・自己研鑽に励んでいる人

          ・ボランティア、地域活動に積極的に参加している人

          ・日々、イキイキと過ごしている人

             

掲載希望がございましたら、ブランド戦略室までご連絡ください!

※掲載については別途ご相談させていただきます。

<ソーシャルコミュニケーション室からのお知らせ>

parkrunは、おかげさまで開催地が30か所を突破しました!!
新規開設のサポートから毎週のイベントまで、職員の皆さまにイベントを盛り上げていただき感謝申し上げます!
最近では、11/5(土)に砂沼広域公園parkrun(茨城県下妻市)、11/12(土)に行田市総合公園parkrun(埼玉県行田市)が新規開設されており、茨城県、埼玉県ともに県内でparkrun初開設となります!
ぜひ、足を運んでみてください♪

現在開催中のparkrunイベント
parkrun開設マニュアル

 

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