スミセイと人
各職場の活動をご紹介! (ヒューマニーネットワーク 2022 vol.3)

ヒューマニーチャリティクッキー

福祉作業所で作られたクッキーに寄付金を上乗せして職員が購入し、その収益を社会課題の解決に取り組む団体に寄贈する活動で、1995年から継続して行っています。

2021年度は、職員の皆さまに17,874個のクッキーを購入いただき、その収益に当社からの補給を加え、1,068,550円を各団体に寄贈しました。

寄贈した寄付金は、各団体の取組みを通じて、難病児支援活動や緊急人道支援活動、自殺予防活動など様々な社会問題の解決に役立てられます。

ご協力いただき有難うございました。

 

【寄贈先】
・一般社団法人 日本いのちの電話連盟
・NPO法人   もったいないジャパン
・認定NPO法人 かものはしプロジェクト
・認定NPO法人 ジャパン・プラットフォーム
・公益社団法人 こどものホスピスプロジェクト
(TSURUMIこどもホスピス)
・公益財団法人 チャイルド・ケモ・サポート基金
(チャイルド・ケモ・ハウス)
・ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会
・社会福祉法人 中部盲導犬協会

※6/20ニッキンONLINE、6/23神戸新聞に掲載されました。

<ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会様 贈呈会>
(写真右から)
  ゆめ伴プロジェクト 森安美総合プロデューサー
       角脇実行委員長
住友生命 大野大阪広報センター長

<日本いのちの電話連盟様 贈呈会>
(写真右から)
日本いのちの電話連盟 金子副理事長
住友生命 ソーシャルコミュニケーション室 鈴木
     (東京都トレーニー)

【御礼のお言葉】
 日本いのちの電話連盟様からお礼のお言葉を代表してご紹介させていただきます。
 『いのちの電話』は、精神的に追い詰められている相談者に寄り添い「生きる」ことに目を向けてもらうための電話相談を行う活動です。相談員はボランティアで構成され、1~2年間の厳しい研修期間を経て、相談員となります。年間53万件の電話相談を約5,700人のボランティアで受けていることから、相談員不足が課題ではありますが、皆さまからいただいたご寄付を活動資金として有効活用させていただき、今後も活動に励みたいと思っております。

 

 

 

~各所属の活動紹介~

 

コロナ禍においても各所属が工夫を凝らし、たくさんのヒューマニー活動を実施していただきました!

ありがとうございます!

長崎支社

リレー・フォー・ライフ

佐世保営業部の65名が参加しました。ブースでの募金活動と参加チャリティ費を合わせ、約6万円を寄付することができ、ウォークに参加することで、「がん」について考えを深めることができました。天気にも恵まれ、道行く人にイベントについて尋ねられたり、お客さまに応援されたり等、注目度は高かったと思います。

山梨支社

ふれあい募金

生保協会の募金活動に支社支部全員が参加しました。毎年行っている活動で、今年は18万円を寄付することができ、社会福祉協議会に福祉巡回車が寄贈されます。今後も全職員で取り組み、協力していきたいと思います。

九州基盤戦略室・九州育成室

海の松原 美化・清掃

九州基盤戦略室・九州育成室の29名で、福岡市主催のラブアース・クリーンアップ2022に参加し、海の中道海浜公園内の海岸清掃を行いました。コロナ禍で3年振りの開催ということもあり、多くの海洋ゴミが打ち寄せられていました。小さな積み重ねと行動することの大切さを考えるきっかけになると感じました。

営業教育部 教育研修所

海岸 美化・清掃(Aqua Dream Project)

幕張の浜の清掃活動に教育研修所職員25名が参加しました。海岸にマイクロプラスチックゴミが大量に流れついており、海岸清掃の必要性とともに、地域の活動に貢献する達成感を感じることができました。地域の皆さまとの交流を深めること、そして微力ながらも社会に貢献する素晴らしさを意識しながら、今後も清掃活動に参加していきたいと思います。

本社

献血

大阪府赤十字献血センター様にお越しいただき城見ビル大会議室にて献血会を実施しました。
開始直後から職員に足を運んでいただき、36名の内29名にご協力いただきました。コロナ禍の影響により、輸血に必要な血液量の確保に至っていないという現状の中、協力することができました。
下期も献血会実施を予定していますので、貢献したいと思います。

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