スミセイと人
ありがとう、築地!
長きにわたり私たちがお世話になった築地本社(東京本社)。
2023年2月末をもって、全ての所属が八重洲へ移転しました。
何気なく毎日通った通勤路、お気に入りの場所、会社近くの飲食店などなど。
皆さんの心の中に色々な思い出があるかと思います。
今回はそんな築地、東京本社でお世話になった方、近隣の飲食店の方4名の声をお届けします。
- 異動の時も、戻ってこられた時も、声をかけていただいたことが嬉しかったです。 -
@幸弥亭 店長
当店幸弥亭(さやてい)は、2014年からの創業になります。
創業当時からこれまで、ランチの時間帯は住友生命さまで持っていたと言ってもいいくらい、日頃からご贔屓いただいておりました。
深く感謝しております。
東京本社から全国に異動されるときに、よくお声掛けいただいたことは寂しい反面、非常に嬉しく感じておりました。
逆に転勤で東京に戻られた際に、声掛けいただいたこともあって、
その時もすごく嬉しかったです。
住友生命さまとのつながりを感じていたからこそ、今回移転のお話をお聞きして、本当に寂しくなりました。
八重洲に行かれるとのことなので、築地にわざわざ戻ってくることは難しいかもしれませんが、近くに来た際は是非寄ってくださいね!
元気に営業してお待ちしております。
今まで本当にありがとうございました。
- 思い出した時にまた来ていただければ、それだけで嬉しいです。 -
@つきじ天辰 店主 高橋さん
ここ、つきじ天辰(てんたつ)は、創業46年になります。
住友生命さんのあの大きなビルが建つ以前からになりますね。
普段厨房にいるので、顔を合わすことはあっても直接住友生命の方とお話をすることはあまりありませんでしたが、社員証を見て
一目で分かるので、頻繁にご利用いただいていたと認識しています。
ご移転の話については1月頃に初めて聞き、とても驚きました。
平日のお昼に皆さんよく来ていただいていたので、これから先のことを考えると少し不安というか寂しいというか。
でも、これまで長年ご愛顧いただいたこと、大変感謝しておりますし、ありがたい気持ちでいっぱいです。
移転先は八重洲とのことなので少し離れてしまいますが、思い出した時にまた来ていただければ、それだけで嬉しく思います。
欲をいうと、夜に来ていただけると非常にありがたいです(笑)
美味しい天ぷらを揚げて、お待ちしております。
- 行かないでというより、築地良かったねと思ってもらえることが大切だと思っています。 -
@味のかつ平 ご主人 相野谷(アイノヤ)さん
こういう築地の思い出話をできるのが嬉しい。これからも共有して、笑い話にしていきたいですね。
皆さんも築地のいい思い出を「玉手箱」にして、八重洲でも頑張って下さい。
八重洲に移転されても、日本橋本町に私のおじがやっている同じ「かつ平」という店もあるので行ってあげてください。
そしてまたここ築地にもお越しください。いつでもお待ちしています。
私としては、行かないでというより、築地良かったねと思ってもらえることが大切だと思っています。
そういう気持ちでお見送りしたかったので。本当に長年、お世話になりました。
- 一番の思い出は「いいね!カード」で感謝の言葉を沢山いただけたことです。 -
@東京本社 築地ビル守衛室 深田隊長
昨年11月で丸21年で、22年目の年になりました。
築地での一番の思い出は「いいね!カード」で、感謝の言葉を沢山
いただき、仕事の励みになっていたことですね。
また、東京本社の皆さんは朝の挨拶がとても気持ちよく、挨拶する
たびに気持ちの良い時間を過ごさせていただきました。
自分が異動して終わると思っていましたが、まさかスミセイさんが
引っ越しするとは思いませんでした。
夜勤で見回りをしていて、がらーんとしている執務フロアを見ると
余計に寂しい気持ちになりますね。
20年以上いるので、築地ビルは我が家という感じです。
人生の半分はここで働いていると言ってもいいくらいです(笑)
だからこそ去ってしまうのは本当に寂しいです。
でも20数年良い現場で、スミセイさんが良くしてくれたことで
ここまでやってこれました。
今は「こちらこそありがとうございました!」という気持ちです。
3月からは日本橋の、とあるビルで勤務となります。
他のメンバーもあちこちに行かれます。
お互い離れ離れですが、新しい未来に向かって、頑張ってください。
私も新しい場所で頑張ります。
今までありがとうございました!
皆さんにとっての思い出の場所、思い出の味があるかと思います。今回記事の都合上、ご紹介
できなかったお店もたくさんありますが、ふとした時にまた足を運んでみてはいかがでしょうか。
また、東京本社に限らず、全国にある私たち住友生命の周りには、たくさんの方々が
見守ってくださっているはずです。人とのつながりに感謝を忘れず、前に進んでいきたいですね。
