スミセイと人
ウェルビーイングびと ~ 動きだそう!輝く自分へ ~ parkrun編【松山支社】
社内報担当です!
ウェルビーイングに取り組んでいる職員=“ウェルビーイングびと”について、連載にてご紹介しておりますが、
今回はparkrun編(※)をお送りしたいと思います!
2019年9月28日から参加しており、2022年11月19日にparkrun100回目を迎えました。
当日はボランティア20名を含め73名参加され、大変盛り上がりました。
今回は松山支社のparkrun運営を盛り上げている松山支社の吉村所長、西岡所長、和泉トレーナー、石佐喜さん、大森さん、奥野さん、福井さん計7名にインタビューさせていただきました!
(※)parkrunは、毎週土曜日の朝8時に、5kmのウォーキング、ジョギング、ランニング、またはボランティアができる参加費無料のイベントです。
松山支社ご担当の皆さんのご紹介
100回目記念開催当日の様子やエピソードを教えてください!
-
大森:100回盛り上げグッズを用意してスタート前に記念写真を撮影しました。参加者の人が自分で準備してくれた方もいて、楽しい写真が撮れました。
-
福井:荒天の朝、実施しているかどうか半信半疑で会場に着いてみればなんと開催中。おかげで転勤前の友人と会え抱き合って別れを惜しむことができました。parkrunで出会い絆を感じた大切な友人だったので嬉しかったです。
parkrun参加のきっかけや参加して良かったことを教えてください!
-
吉村所長:Vitalityがきっかけです。parkrun開始からずっと走り続けていますが、お客様がどんどん健康になっています。習慣にすることの大切さを自身で体感し、実体験としてお届けすることがとても嬉しいです。
-
和泉トレーナー:初めはあまり乗り気ではなく、一時期参加も途切れていました。しかしボランティアの人数が足りないとのお話があり、再び参加するようになった頃からランナーさんたちから「いつもありがとう」と声掛けされるように。それが嬉しくて回数が増えてきました。
-
石佐喜:私は持病の股関節が悪いので歩く事を習慣化する事で筋力アップに繋がると思い始めるきっかけとなりました。
Q:parkrunに参加する中で、チームとして意識していること、心掛けていることはありますか?
-
西岡所長:ボランティアをさせて頂く時は走っている人に元気と笑顔を届けたいです。
-
奥野:私の役目はカメラマンなので、パークランの楽しい雰囲気を写真に残したいとの思いで、皆さんの笑顔を写してます。
-
福井:暑さ寒さ、風雨の中でのボランティアの皆様のご苦労を考えると一人でも多い参加者数でイベントを盛り上げたいと思っています。だからまずは自分が参加する!そして自分自身が心から楽しむ!!
Q:parkrunを通して、ウェルビーイングを感じたという瞬間等があれば教えてください。
-
吉村所長:とにかく健康です。私は小さい頃から病弱でした。入社後すぐVitalityの販売が始まり、自身も加入しました。ウォーキングなんて大嫌いでしたが、年齢的にも何かしないとと考えていた為、とても良いきっかけになりました。今ではヨガやゴルフも始め人生史上最高に健康になれ感謝しています。
-
奥野:コロナ禍で、他の職種の方との触れ合いが減っている中、仕事以外での交流が出来ました。
-
福井:私自身は、土曜日の朝、さわやかに早起きするリズムが出来ました。
お誘いした友人やお客さまからは「parkrun後の一日は体が軽く感じられ、気持ちの上でも充実感が増した」との声をいただき、毎回参加してくれています。
-
和泉トレーナー:ただコース上で応援をするだけですが、毎回参加者の方々から、お礼を言われたり、他愛のない話をしたり…。早起きして健康的だと感じるだけでなく、感謝をされる事で心も満たされた気分になります。
-
石佐喜:お客様から体調がよくなり、一日の活動も前より楽しくなってきたと喜ばれました。
Q:その他のエピソードなどがあれば教えてください!
-
和泉トレーナー:大雨、強風でランナーさんお一人だけしか来なかった日が1日ありましたが、それはそれでいい思い出です(笑)
傘が折れました。 -
石佐喜:外国人のご夫婦が旅行に松山に来られた際に参加して頂いたのを聞いて良いイベントだなあと感じました。世界中でしているparkrunにずっと参加し続けたいと思います。
今後の目標や全国の職員へ向けてお伝えしたいことなどあれば教えてください!
-
吉村所長:目標は参加100回!です。皆様もぜひVitalityに加入し、様々な事にチャレンジしてほしいです。
少しの興味が立派な趣味になったり、人生を豊かにしてくれます。 -
西岡所長:やっぱり皆で取り組みをしていけたらいいかなと思います。
支社の方々には、本当にいつも運営して頂きありがたいので、たまにですが、お手伝いさせて頂きたいです。
職員さんもお客様の為にボランティアしてみませんか!? -
大森:参加してくれた方とお話するのが楽しいです。デスクワークの仕事で運動していなかった人が熱心に参加してくれたり、親子・夫婦・友達等老若男女、歩いたり走ったり思い思いに楽しめるparkrunは最高のイベントです。
地域と繋がっているのが嬉しいです。
~ 松山支社 大橋部長からのコメント~
堀之内公園パークランは地方での開催第1弾としてスタートしました。全国の中でも数少ない支社メンバーが主体となって運営しているパークランです。コロナによる休止期間もありましたが、2022年11月に開催100回を迎えることができました。たくさんの方のご協力に感謝しております。これからもパークランを通じ、地域の皆さんの健康増進に貢献できるよう頑張ってまいります。
皆さん、ありがとうございました。
松山支社皆さんのparkrunにイキイキと取組む姿はまさに“ウェルビーイングびと”です!
今後もウェルビーイングに生きる当社職員を紹介しますのでぜひお楽しみに!
~ “ウェルビーイングびと”を募集中! ~
あなたの周りに以下のような人はいませんか??(ご自身でも構いません)
・自己研鑽に励んでいる人
・ボランティア、地域活動に積極的に参加している人
・日々、イキイキと過ごしている人
掲載希望がございましたら、ブランド戦略室までご連絡ください!
※掲載については別途ご相談させていただきます。
<ソーシャルコミュニケーション室からのお知らせ>
parkrunは、おかげさまで開催地が32か所となりました。
新規開設のサポートから毎週のイベントまで、職員のみなさまにイベントを盛り上げていただき感謝申し上げます!
先日parkrunはスポーツ庁「第2回Sport in Lifeアワード」最優秀賞を受賞しました。
現在も複数の公園でイベント開設に向け準備しており、ますますparkrunが盛り上がっていきそうです!
ぜひ一度、足を運んでみてください♪
現在開催中のparkrunイベント
parkrun開設マニュアル
