スミセイと人
各職場の活動をご紹介!(ヒューマニーネットワーク 2022 vol.12)

~各所属の活動紹介~

 

 

コロナ禍においても各所属が工夫を凝らし、たくさんのヒューマニー活動を実施していただきました!ありがとうございます!

湘南支社

海岸清掃

11名で茅ヶ崎サザンビーチの清掃を行いました。普段働いている地域に貢献することで、「皆さまの役に立つ仕事をしなければいけない」という使命感を改めて感じました。また、普段あまり関わることがない職員同士の会話が生まれ、支社の雰囲気をより良くする一助となりました。

静岡支社

パラフットボールフェスティバル協賛

5名が運営に協力し、協賛金・物品の贈呈を通して活動を支援しました。ボールを寄贈したのですが、大喜びでプレーしてくださいました。今年で3年目になる活動ですが、選手の皆さんの姿に毎回勇気をもらっています。これからも当イベントを通じて、障がい者サッカーの認知拡大や障がい者支援に貢献していきたいです。

浜松支社

シティマラソンボランティア

3名が会場の誘導や、スタート地点でのぼりを持って応援を行いました。市民で創り上げる当大会に、ボランティアとして楽しく参加することができ、良かったです。

岐阜支社

スミセイ杯争奪ソフトバレーボール大会

7名が当日の会場準備、開会式あいさつ、審判、表彰式運営、後片付け等の運営全般に携わりました。コロナ禍により過去2年開催できなかったため、3年ぶり30回目の実施となり、大変盛り上がりました。

千葉支社

旭市しおさいマラソン協賛

31名が清掃・案内のボランティアを行い、当社ブースで血管年齢測定等を行いました。前回ブース出展した3年前より、Vitalityについて「知ってるよ」「入ってるよ」というお声があり、認知度の向上を感じて嬉しかったです。

滋賀支社

びわ湖マラソンボランティア

記念すべき第1回となった当大会に、35名が給水等のボランティアを行いました。当日は穏やかな陽気に恵まれた絶好のマラソン日和で、びわ湖沿いを走るランナーを気持ちよく応援・サポートすることができました。緊張感・高揚感・達成感等の様々な表情にふれ、今後もいろんな形で滋賀のウェルビーイングに貢献していきたいと思いました。

沖縄支社

美化・清掃

18名で支社周辺を清掃しました。道路などを注意深く見ると、意外とゴミが多く落ちていることに気づきました。今回の活動は、微力ながら那覇市を住みやすい街にする一助になったと思います。

熊谷支社

フードドライブ

支社支部全員で食べ物を収集し、フードバンクに寄贈しました。収集量は前年度を上回り、寄贈先から「このように取り組んでいただけるのは大変ありがたい」とお言葉をいただきました。支社でも活動が定着しつつあるので、今後も継続していきたいと思います。
※2/14埼玉新聞に掲載されました。

鹿児島支社

プルトップ収集・車いす寄贈

支社・支部全員で回収したプルトップを元に子ども用車椅子を購入し、3つの社会福祉協議会に贈呈しました。贈呈式に参加いただいた代表者より、子ども用車椅子は不足しており、大変ありがたいというお話しがあり、活動の大切さを実感しました。
※2/21の南日本新聞に掲載されました。

札幌支社・北海道育成室・北海道基盤戦略室・
代理店営業部・
札幌コンサルティングスタッフセンター

タオル収集・寄贈

未使用タオルを収集し、社会福祉協議会に寄贈しました。道内の社会福祉施設・団体・生活困窮者に届けられます。寄贈先より「タオルは活用頻度が高く、感染症予防にも役立つため大変助かる」とのお言葉をいただきました。定番活動として根付きつつあり、福祉に貢献できることは大変有意義です。

山梨支社

タオル収集・寄贈

組合と協力し、タオル収集を行いました。当活動は今回で27年目となります。多くの職員の協力により2,472枚のタオルを集め、48カ所の福祉施設等に贈呈することができました。今後も長くこの活動を続けていきたいと思います。

広島支社

ペットボトルキャップ収集・寄贈

支社・支部にてペットボトルキャップを集め、回収業者に送付しました。GHG排出量削減に寄与し、収益金で世界の子どもたちにワクチンを届けることもできます。さまざまなSDGs貢献につながるこの取組みを、今後も継続していきたいです。

東大阪支社

使用済み切手収集・寄贈

支社・支部にて収集した切手をNPO法人に寄贈しました。グッズになった後販売され、その収益が知力ハンディキャップ問題の啓発活動等に活用されます。支社全体で長年続けてきたため、特に声をかけなくても収集できるようになっています。何気に捨ててしまう切手が役立っていることを嬉しく思います。

本社「CCレモン2022」チーム

①関西骨髄バンク推進協会への募金・啓発活動

オンラインにてワークショップを開催し、骨髄バンクの現状や実際に骨髄提供された方のお話を伺いました。私たちの善意によって助かる命もあることを知る大切な機会となり、参加者からはドナー登録を考えてみますとの感想をいただいた。ドナー登録者は働き盛りの年齢の方も多いため、職場の協力や働き方を工夫して提供しやすい環境づくりも大切だと感じた。

②おうちヒューマニー

各所属にて使い捨て布、雑巾、トイレットペーパーラッピング、グリーティングカードを自宅等で作成しました。使っていただく方々のことを考えながら気持ちをこめて丁寧に制作したので、受け取った方の気持ちを明るくできれば嬉しいです。

 

 

本社「ヒューマニー支えあい隊」チーム

イベント運営のお手伝い

高齢者外出介助の会が主催する音楽祭の運営支援として、会場内外の誘導・設営・受付や、演奏者のご紹介などのお手伝いをしました。小さなお子さんから高齢の方々までの幅広い年齢層がご来場され、商店街が楽しい空間に包まれました。そのサポートができ当社のPRにもつながったと思います。

本社

寄付金寄贈

活動支援を目的とした寄付を実施しました。
以下は各団体のお礼のお言葉です。

①認定NPO法人 虹色ダイバーシティ(LGBT等団体支援)

LGBTQセンター「プライドセンター大阪」の運営費用に使わせていただきます。パートナーシップ制度を導入する自治体は年々増加しており、来年か再来年には、同性婚が可能になる法律が施行されると思います。LGBTQに関する物品等があれば展示させていただくので、お持ちください。また、気軽にセンターに立ち寄ってください。

 

②NPO法人 日本森林ボランティア協会(地球環境保護支援)

今年度も貴社との活動ができなかったが、寄付をいただき大変ありがたい。コロナ禍の中、徐々に活動は再開し、16場所で活動、2023年度は同様の活動を予定している。活動は継続しつつもコロナ対策については、気を使って進めている。感覚的に元のようになるのはあと1年くらいかと思う。次年度は是非、ボランティア活動を再開させていただきたい。

 

③認定NPO法人 カタリバ(子育て支援)

今年度もご寄付をいただき大変ありがたい。コロナ禍より、オンラインをメインに17のプロジェクトを展開中で、今後はリアルイベントの再開も検討している。10代の子どもたちを取り巻く環境も年々複雑になっている。ボランティアに関して、企業との連携はあるが、突発かつ単発の案件のみ。今後の事業展開のなかで、協業できるきっかけがあれば、ぜひお願いしたい。

 

①認定NPO法人 虹色ダイバーシティ

②NPO法人 日本森林ボランティア協会

③認定NPO法人 カタリバ

本社・本社近郊支社

“住友生命「Vitality」”presents
大阪フル・リレーマラソンフェスティバル2023 運営ボランティア

本社・近郊支社の21名が運営ボランティアとして参加しました。午前中は小雨模様でしたが昼過ぎには晴れ間が広がり、ランナーの受付や記録証の発行等、それぞれの持ち場で参加者をサポートし、大会を盛り上げました。リアルイベントならではの活気あふれる光景も見ることができ、本大会を通じて、参加者のウェルビーイング、健康増進の取組みの大切さに気付く機会になりました。

埼玉中央支社

使用済み切手収集・寄贈

支社・支部全体で使用済切手を収集し、約3㎏の切手をボランティア団体に寄贈しました。団体において現金化され、国際協力に役立てられます。支部に呼びかけたところ反応が早く、すぐに収集切手を送付してくれました。支社でも郵送物がたくさんあるので、集まりやすかったです。

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