スミセイと人
【新企画】 ウェルビーイング列島リレー ~ 各地の魅力をつなぐ旅 ~(東京東支社 日本橋支部)
こんにちは!
社内報担当です。
今回から新企画「ウェルビーイング列島リレー ~ 各地の魅力をつなぐ旅 ~」がスタートです。
この企画は、全国各地の支部の魅力、地域の情報、職員さんのトレンドなどを発信するものです。
全国各地へ社内報担当がお邪魔したい・・・ところですがなかなか難しい事情もありますので、東京本社に住む
「木の妖精(仮)」が代わりにお邪魔させていただきます。
そもそも、木の妖精って?というそこのあなた。
東京本社八重洲ビルでは、応接フロアやモニター越しに定期的に現れるちょっとした有名人なのです。
さぁ、栄えある第1回目。木の妖精(仮)さん、どちらに行ってきたのかな?
ライオンに、麒麟に・・・、勇ましい方々の前でウキウキな様子で・・・。一体どこだろう?
日本橋!江戸を代表する陸上交通路:五街道(*2)の起点でもあるここは、まさに旅の始まりにふさわしいですね!
今回は、そんな日本橋をエリアとする、「東京東支社 日本橋支部」へ取材に行ってきました!
(*1)先ほどの写真は、日本橋三越本店前の獅子像、日本橋の欄干の中央部分にある麒麟像です。
(*2)五街道=東海道、日光街道(日光道中)、奥州街道(奥州道中)、中山道、甲州街道(甲州道中)
■増田所長・岩堀所長
Q.日本橋支部はどんな支部ですか?
(増田所長)
みんなプロ意識が高いです!そして素直で、一生懸命です。
(岩堀所長)
本社の運営にも応えようとする雰囲気があります。良い意味で、それぞれが自分のやるべきことに集中する文化が根付いています!
Q.日本橋支部付近、日本橋周辺の魅力、見どころはズバリ?
(増田所長)
名前は「日本橋支部」ですけど、支部があるのは「神田」なんです(笑)
(岩堀所長)
そうそう、お客さまとのアポが三越前だったり、支社・支部の施策がおしゃれなランチだったりすることもありますが、「日本橋」を意識することは少ないかも。近くに秋葉原があるので、オタク文化や電気街のイメージの方が強いかもしれません。
(増田所長, 岩堀所長)
見どころは、春と秋の年2回、支部の近くで開催される「岩本町・東神田ファミリーバザール」は品質の良い商品が安く買えると人気があります!
Q.先日のブランド・ライブでは「マイルール」をテーマに出演者の皆さんにトークしていただきました。お二人とって「これがあるから頑張れる!」といったものはございますか?
(増田所長)
岩堀所長は2歳の3つ子ちゃんがいるから、それが今の生きがい?
(岩堀所長)
そうですね、今は子供たちの為に一生懸命働いています!増田所長の生きがいは…仕事ですよね!?休みがあると体調崩されますもんね?(笑)
(増田所長)
確かに(笑)。生活の一部に、仕事がある、みたいな。
(岩堀所長)
でもご自宅のお庭。バラやハーブ、ガーデニングは違うんですか!?
(増田所長)
たしかに!それが良い息抜きになっているかもしれません。
新人さんと庭でバーベキューして、みんなでリフレッシュしたり。出張所の仲が良いんですよ!それが生きがいです。
■西村さん・新井さん・長田さん(増田出張所メンバー)
Q.そんな日本橋支部に入社されたきっかけは何ですか?
(西村さん)
営業したいという想いで転職活動していたんですが、支部見学に来て増田所長のポジティブな人柄に惹かれました!
(新井さん)
知り合いに声を掛けてもらい支部に話を聞きにきました。自信はなかったのですが、自分の力を試してみたい!と思い入社しました。でも一番の決め手は、やっぱり所長の前向きなパワーに惹かれたからかな。
(長田さん)私も!仕事を探していて、支部見学したときに所長に惹かれました。
(全員)あとは、年齢が近い仲間がいることが嬉しいです! 仕事も、プライベートも想いを共有できるので!
Q. これからの夢はありますか?
(西村さん)
所長みたいな営業力、伝える力、オールラウンドプレーヤーになりたい、憧れです!
(新井さん)
私も!もし自分に部下ができたら、所長のように頼られる存在になりたいですね。
(長田さん)
欲しいものをためらわずに買えるようになりたい(笑)そのためには、所長のように仕事だけではなく、楽しい環境を自分で作り出せたらいいなと思っています。
所長とメンバーの良い関係性を目にして、私もほっこりしました!
最後に伊藤支部長にもお話を聞いてみました!
■伊藤支部長
Q. 3回目の支部長を経験されていますが、支部長の良さとは何でしょうか?
若くから、長として、自分の裁量で組織運営ができることが大きな魅力だと感じます。
全てがうまくいったわけではありませんが、皆さんに支えられて、心が通じ合ったと感じる人もいて、人として、スミセイ人として、一番成長できたという実感があります。
今でも以前担当した支部の職員さんから連絡をいただくことがあるのですが、支部長で過ごした時間は濃さがやっぱり違うなと思いますね。
Q.支部長2場所のご経験を経て、日本橋という地域はいかがでしょうか?
地域で言うなら、日本橋支部なのに日本橋ではなく神田にあるのがウリだと思います(笑)
コロナが落ち着き、全国で祭りが復活してきていますが、ここ神田も神田祭が有名です。4年ぶりに開催され、大盛り上がりでした。
また、のど飴で有名な「龍角散」の本社が隣にあるので、朝礼で声が出なくなって困ったときは助かっています(笑)
Q. 日本橋支部はどんな支部ですか? また、どんな支部にしていきたいですか?
職団が中心の活動で、下は23歳から、上は75歳まで幅が広い層が活躍しています。
一緒に仕事をさせてもらって一番感じているのは、メンバー一人ひとりの仕事に対するプロ意識の高さです。プライドを持ってお客さまのために仕事をしてくれていると感じています。
どんな支部にしていくかについては、これからも成長し続けるサステナブルな支部にしたいと思っています。
そのためには「大義」を伝えていく必要があります。会社が目指すところや、会社が描く未来。日本中にVitalityがあふれたら良いよね、それが私たちのためにもなるよねといったこと。それらを職員みんなに伝えて腹落ちしてもらうことが大切だと思います。
また、「早い仕事をしよう!(前倒ししよう!)」と伝えています。これは入社当時にお世話になった藤原さんの教えで、私の中にずっとあるんです。早い仕事ができると、仕事が楽しくなります。自分が大切にしていることも、伝えていきたいと思いますね。
インタビューいただいた皆さま、ありがとうございました。
日本橋支部の魅力、それぞれの想い、こだわりがお1人お1人から伝わってきましたね!
さて、木の妖精(仮)さん、今度はどこの支部へ行こうかな?
次回もお楽しみに!
