スミセイと人
つなげよう!フラットークの輪!

社内報担当です!
昨年に続き、普段会うことのない、所属も職種も年次も異なるスミセイの仲間たちと会える貴重な機会として、
スミセイフラットークが9/25~29にかけて開催されました!

※フラットークの様子。今回はお互いをニックネームで呼び合ってみました!

 

今回もフラットークならではの役職、所属、年次の枠を超えた本音の「フラットな」対話の場として、各グループ盛り上がっていたようですね!
一人ひとりの想い、考えに触れ、お互いが気づきあえる場面がたくさんあったように思いますが、
参加いただいた方から以下のような感想が届きました!

改めて、スミセイフラットークにご参加いただいた皆さま、この度はありがとうございました!

そして、この社内報を見ているそこのあなた!

フラットークは、「普段関わらない人と話してみたい!」「同じスミセイで働く仲間の想いや考えを共有してみたい!」
そんな想いを叶える場所となっています。
次回は年明けの開催を予定していますので、今回参加いただいた方も、ちょっと勇気が出なかった方も、
ぜひご参加ください。お待ちしております!

 

さて、そんなフラットークですが、実はとある支社で取り組まれている情報をキャッチしました!

こちら神戸支社では今年度カエル会議(※現状とのギャップや、日々の業務で感じる気づきや課題・意見から取り組むアクションや働き方を見直していく場)とあわせて今年度2回フラットークを実施されたとのことです。

普段会える同じ所属内でやっても良い効果が出ているとのことですので、
今回はフラットークで神戸支社の「対話の活性化」に奮闘されている高田総務部長からお話を伺っていきたいと思います!

~“話す”という機会を増やしたくて。~

~“話す”という機会を増やしたくて。~

Q.はじめられたキッカケは、何だったんでしょうか?
「営業職員さんも巻き込んだ、支社としての活動をもっとしたい」という想いから神戸支社版フラットークを実施しました。
実は、前任の岡山支社でも近いものをやっていて、その時の手応えからも、神戸支社でもやってみたいと思っていました。
コロナの影響で、支部の皆さんが支社に来る機会が減ってしまい、職員が顔を合わす機会や会話が減って、寂しい気持ちがありました。どこか“話す”という機会を増やしたくて。

Q. 実施されて感じたことや参加者の反応を教えてください。
フラットークはZOOMのブレイクアウトセッションを活用して、いい意味で“ゆるい”雰囲気で実施しました(時間も1回40分)。
「支社の色んな人と話をする!」がメインなので、トークテーマも「本当は誰にも教えたくないお勧めの美味しいお店」、「私の最強のご飯のお供」、「最後の晩餐は何?」など。これが、意外と盛り上がるんです(笑)
同じ支社の職員でも、出身地や、食習慣など新たな発見につながります。仕事中は雑談がほとんどない(あっても良いと思うんです!)ので、仲間のことを“知る”という大切さを改めて感じました。
PRの難しさや、参加者を増やしたいといった課題はありますが、参加者から「楽しかった。また参加したい!」
「素敵な機会をありがとうございました。次回は自支部でしっかり宣伝します!」といった感想を多くいただき、満足度は高いと感じています。このような感想をもらうことで、私自身の満足度も高まります!

Q. これからの想い、目標など教えてください!
これからは、もっと多くの職員に参加してもらえるように工夫したいですね。参加しないと、この良さはわからないと思うので。工夫次第で支社、支部の環境改善にもつながると思いますし、営業職員の皆さんが支社に来られる機会での集合開催や、総務部長の横のつながりを生かして他支社とのコラボなんかも考えたいですね。いろんな可能性があるなという印象です。兵庫県の集いとして、”神戸、明石、姫路”合同開催なんてのも夢です!
誰でも参加できる、話しやすい職場づくりに向けて、今年度中にもう一回やりたいと思っています。
もし、支社版フラットークが気になる方がいらっしゃいましたら、コラボとかも含めてご連絡お待ちしております!

 

フラットーク推進メンバーの皆さま

高田総務部長、ありがとうございました。
ぜひ、神戸支社からフラットークの輪をひろげていってください!
神戸支社の実施の様子を伺ってみると、所属やグループといった単位でも良い影響が生まれているようですね!
支社版フラットークについて気になった方は、ブランド戦略室へご連絡いただいても構いません。
一緒に、ちょっとした対話ができる環境を創っていきましょう!
そして、本社版フラットークへの参加もぜひお待ちしております!

スミセイと人 一覧へ
Scroll up