スミセイと人
ウェルビーイングびと ~ 動きだそう!輝く自分へ ~ Vol.19

社内報担当です!
ウェルビーイングに取り組む職員=“ウェルビーイングびと”についてご紹介する
連載企画の第19回目。
 
今回は、人とのつながりを大切に、そして行動しひろげようと意識を高めていらっしゃる、京阪支社の日和佐さんです!日和佐さんは、契約サ-ビス部収納サ-ビス室で6年間、現在は京阪支社のサブマネ-ジャ-・事務指導マネ-ジャ-として活躍される一方、ブランド・ライブにご出演されるなど、多方面に精力的に活動されています。

そんな日和佐さんの持っている原動力や想いについて、探ってみました!

                                                                                          

Q.日和佐さんは、ブランド・ライブなど各方面で意欲的にご参加されていますが、その原動力はどこにあるんでしょうか?

A:ブランド・ライブ、ついこの前のはずですが、すごく懐かしく感じます!S-TUBEに自分が出ている映像があるのが結構恥ずかしい(笑)
せっかく大きな会社にいるのに、他の方の視点や考えに触れることはあまりないので、自分が仕事をする糧や材料にもなると思っています。自分が行ける所属は限られているかもしれませんが、だからこそ違う場所で活躍されている方の声を聴くことで、励みになるというか。頑張ろうって思えます!

 

Q.何かご自身の中で、「○○したい」と思ったことはすぐに行動されるんでしょうか。

A:そうですね。勤労室が主催するカエル会議の情報交換会をきっかけに、9月に埼玉西支社傘下の支部朝礼にZOOMで参加させていただきました。
情報交換会は事務指導Mがほとんどのグループだったので、共通点も多く業務上の話で盛り上がって(笑)そのとき、埼玉西支社の拠点事務の方もいたんですが、単独拠点で朝礼時の研修資料を自分で作成し教宣を行っているが自分1人ではどうも行き詰ってしまっている・・・と悩んでらっしゃいました。入社5年目前後の職員さんらしく、その世代が1人で奮闘している姿に感動したのと、そうやって頑張っている職員さんは、応援したくなる性格なので、交流もかねて朝礼に参加しました!エリアは違えどデジタル推進など頑張っていることを再認識できたので参加できて良かったです。
今後も、他支社との朝礼などを考えたいですね。いつもと違う人から言われたらちょっと雰囲気変わると思うので・・・そのためには、拠点事務員同士で話し合いができるような場もつくりたいです!

※ブランド・ライブご出演時の日和佐さん(左上)

写真はブランド・ライブ後の情報交換会の様子
(右中央が日和佐さん)

枚方南十字星支部、交野南星支部の皆さんと
(中列左から4番目が日和佐さん)

Q:常に心がけていること、こだわっていることはありますか。

A:当たり前のことかもしれませんが、相手の立場に立って仕事をして、コミュニケーションをとにかく取り続けることですね。そうすれば、仮にミスがあってもお互いカバーし合えるので。
事務のカウンターから出て話をする。わからないことがあれば一緒になって探す。朝はカスタマーさんとゆっくり話す時間を設けるとか。ほんの些細なことかもしれませんが、何か自分にもつながる気がして、親身な行動を心がけています。
あとは拠点事務になってからか、全社通知などは隈なく見るようにしています。どこか置いていかれる気持ちになってしまうので(笑)

 

Q:先日のフラットークでは、「あなたのウェルビーイング度は?」で盛り上がったそうですが、度数は今も変わらずでしょうか?

A:今も80%です!育児もしながらなので子供の体調不良時などは在宅勤務もさせていただいているのですが、周りから理解いただきながら働けており感謝しています。
入社すぐは低かったかもしれません(笑)でも、しんどくても、先輩が前向きに取り組まれている姿を見せてくださったり、明確にステップを示してくれたことで、点と点が、線と線が繋がっていき、仕事の面白さ、やりがいを見つけられました。
ブランド・ライブでも法人総括部の古川さんが言っていましたけど、ちゃんと頑張っているとどこかで誰かが見てくれていると思うので、日々頑張っていきたいですね!

 

Q:そんなウェルビーイング度を保つ、上げる秘訣はありますか?

A:いろんな人の意見・話を聞き、とにかく一緒に共有することです!
拠点事務の今も、参与室勤務時も今日はどんな面白い話がきけるかな~と思いながらすごしてます。
今が楽しいと思えることももちろん大事なんですけど、一方で何もなくただ普通であること、いることも幸せなのかなって思います。

 

Q:これからの目標はありますか?

A:これからも、横のつながりを意識した行動をしたいなと思います。支社ごとに取り組んでいることもベースは一緒でも少しずつ違うと思うので、いろんな人からヒントを得ていきたいです。
あとは、「話して良かった」と思われる、距離の近い存在で居続けたいです。
ファッションブランドのearth music & ecologyの社長さんがYouTubeで「報連相ではなく雑相の時代」と言ってたんですが、まさに雑談がないと相談にはつながらないですし、スミセイの新しいCM(※手紙篇のこと)でも、「もっと何かできないのか?何かとは、なんのための何かだろうか?」とあるように、できるだけ関わる人のそばで信頼される存在でいたいですね。

ブランドライブ参加のきっかけをくださった参与の皆さんと
(後列真ん中が日和佐さん)

                                                                                          

日和佐さん、ありがとうございました!
日和佐さんが言うように、「何もなくただ普通であること、いることも幸せ」も確かにウェルビーイングなのかもしれませんね。
皆さんは、改めてウェルビーイングを一言で言うと、どう表現されますか?
今後もウェルビーイングに生きる当社職員をどんどん紹介していきますのでお楽しみに!

~ “ウェルビーイングびと”を募集中! ~

     あなたの周りに以下のような人はいませんか??(ご自身でも構いません)

          ・自己研鑽に励んでいる人

          ・ボランティア、地域活動に積極的に参加している人

          ・日々、イキイキと過ごしている人

             

掲載希望がございましたら、ブランド戦略室までご連絡ください!

※掲載については別途ご相談させていただきます。

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