スミセイと人
各職場の活動をご紹介!(ヒューマニーネットワーク 2023 vol.8)

~各所属の活動紹介~

 

今年度もさまざまなヒューマニー活動を展開
していただき、ありがとうございます!
引き続き、積極的な活動の実施を、どうぞよろしく
お願いします!

個人ボランティア
災害復興支援ボランティアツアー

秋田と茨城での活動に当社職員が参加しましたので、感想をご紹介します。災害ボランティアについては参加費の一部を会社から補給し、個人のボランティアを応援しますのでぜひ活用ください。掲示板で情報提供していますのでご覧ください。

 

関越基盤戦略室 鈴木 秀典さん

秋田市の大雨災害のボランティアは、災害発生から2ヶ月が経っても県外在住者へも募集が続いていることに気付き、2日間参加しました。床上浸水したお宅では、濡れて使えなくなった家財の撤去と、床の泥の洗い流しを行いました。中には濡れたアルバムもあり、辛い気持ちになりました。最高気温34.9℃の中、家から集積場へ持ち込むのが大変でした。一緒に活動した気仙沼からの参加者は、ボランティアに助けられた経験から、東北で災害があれば行っているとのこと。首都圏から学生さんも多く参加していました。災害の復旧状況はあまり報道されない中で、依頼されるニーズには対応できているとのことですが、「控えめな県民性から積極的に依頼をされないので、配慮が必要。」とのことでした。

また、同時期に茨城県高萩市でも大雨災害が発生して人手が必要な状況であり、ボランティア募集があったので続けて向かいました。現在は福島県いわき市に登録していて依頼があれば活動しようと思っています。

 

 

東大阪支社

ビーチクリーンアップ

職員7名と家族11名で、二色の浜の海岸清掃に参加しました。主催の担当者の方が親切で、初めてでも参加しやすかったです。2時間程度なので、子どもも飽きずに活動でき、雰囲気も大変良かったので、来年も参加したいと思いました。

岡山支社・
中国四国育成室・中国四国基盤戦略室

児島湖流域清掃大作戦

生保協会を通じて、県主催の清掃に参加しました。主催者の報告によると、清掃会場全体で7.87tものゴミを回収できたそうです。タバコの吸い殻や空き缶などのポイ捨てゴミも多く、ゴミ問題は私たち一人ひとりが自分事として考え、行動していかなければならないと改めて感じました。

佐賀支社

インターナショナルバルーンフェスタ 清掃

インターナショナルバルーンフェスタにおいて、家族含む30名が場内の清掃を行いました。当イベントは、県内最大級ということもあり、非常にたくさんの人で賑わっていました。活動を通して地域に貢献することができました。

北見支社

ママさんバレーボール大会運営協力

バレーボール大会の運営に協力し、開会式・閉会式の運営サポートや、プログラムやリストの作成、試合当日の横断幕・トーナメント・賞状作成等を行いました。4年ぶりの開催で、参加チームは少なかったものの、終了後に参加者から「楽しかった」と言われました。今後も継続して実施していきたいです。

千葉支社

いこい杯少年野球リーグ協賛

6名が、開会式・閉会式の運営サポートを行いました。子どもたちの野球への取組みに感動し、地域貢献の一助になったと思います。参加人数も多く、今後の試合が楽しみになりました。

松山支社

ねんりんピックボランティア

開会式のボランティアに16名が参加し、選手の手荷物預かりや、誘導のお手伝いを行いました。全国から集まった60歳以上の選手が、本当に元気でいきいきとされている姿を拝見し、改めて健康でいることの大切さを感じました。

釧路支社

別海町パイロットマラソンボランティア

給食・給水ボランティアに13名が参加しました。マラソン日和の中、多くのランナーがブースに立ち寄ってくれました。職員同士の心の距離も近くなり、温かい活動になりました。

釧路支社

フードバレーとかちマラソンボランティア

給水ボランティアに16名が参加しました。天候や足場に恵まれなかったところもありましたが、選手の熱量が高く、バイタリティーにあふれていました。コース途中の給水を担当し、選手の完走への手助けになったと感じています。

松江支社

島根県オープンペタンク交流大会協賛

開会式準備や受付、抽選会等のボランティア活動後、競技にも参加しました。ペタンクは性別や年齢問わず誰でも楽しめるスポーツで、奥が深く、地域の方との良いコミュニケーションの場になっていると感じました。対戦しながら指導もしていただいたことにより、当社のチームが予選リーグで1勝することができました。

岡山支社

フードドライブ

多くの方に賛同いただき、昨年以上の食品が集まりました。毎年継続することにより、浸透してきているなと感じています。この活動を通じ、改めて社会貢献活動やSDGsについて考える良い機会となりました。

沖縄支社

チャリティバザー

支社や支部、既契約者さまから不用品を提供いただき、地域の方への感謝を込めてバザーやゲームを実施し、売上金をNPO法人に寄付しました。初めての取組みでしたが、メンバーの士気と意識が高まったと思います。今回の活動をきっかけに、地域の人々との交流や活動を広げていきたいです。

愛知中央支社

福祉施設でのコンサート開催のお手伝い

福祉施設主催のコンサートにおいて、お客さまへのパンフレット配布を行いました。当日は車椅子の方もボランティアに参加されており、普段関わることの少ない地域の方とコミュニケーションを取れたので、勉強になりました。

本社

フードドライブ

本社と近郊の子会社等40所属の職員が家庭の食品を持ち寄り、1,078個(段ボール22個)を「ふーどばんくOSAKA」および「フードバンク関西」へ寄贈しました。食品は子ども食堂や福祉施設、困窮する方への緊急支援等に活用いただきます。
フードドライブに参加することは、食品ロスや社会貢献への関心につながります。参加者からは「たくさんの食品が集まって良かった。微力ながら協力できて嬉しい。」との感想がありました。

※10月20日のニッキンにて寄贈の様子が紹介されました。

本社「30年前から城見です」チーム

イベント運営のお手伝い

4年ぶりに開催された「よっといでフェスティバル」は終始大盛況で、ボランティアメンバーとしてしっかりと貢献することができました。お客さまや支援団体のスタッフの方から、沢山の「ありがとう」をいただき、ヒューマニー活動の意義を実感することができました。

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