スミセイと人
ウェルビーイング列島リレー   番外編

こんにちは!
社内報担当です。
今回はウェルビーイング列島リレーの番外編!

※前回の記事はこちら

 前回、熊本・阿蘇を楽しんだ一方で、木の妖精(仮)という名前で呼ばれていることに
不満が少し(?)あるようでした。
そんな木の妖精(仮)さん、今日は久しぶりに東京本社にいるようです。

 

何を見ているのでしょうか?

 

おや? このキャラクターは?
あとスマホの記事は何だろう?(スマホ持っていたっけ・・・?)

 

Yahooニュースの記事のようです!

 

どうやら、大阪本社にミャクミャクが来たそうで、気になっているみたいですね。
大阪本社では4階食堂に登場し、大盛り上がりだったそうです!
自作の応援うちわ(左下)を作られてくる方もいるなど、気合十分のようです!

 

 

 

 

万博開催地として、熱が高まっているようですが、一方で東京でも「生のミャクミャクが見たい!」と
木の妖精(仮)さんが強く願ったおかげか・・・

 

 

 

登場してくれました! よかったね!

夢の共演!?

さて、大阪・関西万博2025の公式キャラクターであるミャクミャクはなぜ、
大阪本社、東京本社にやってきたのでしょうか。
それは当社が住友グループとして、パビリオン(万博の展示館)を出展することもあり、
「万博開催に向けてみんなで盛り上げていこう!」 そんな想いからやって来たそうです。

だよね?ミャクミャク?

 

みんなで、盛り上げていきましょう!
そんなミャクミャク、名前の由来は公募により33,197作品の応募の中から、
同一愛称にて2名の最優秀作品によって命名されたそうです。

 

①「今まで“脈々”と受け継がれてきた私たち人間のDNA、知恵と技術、歴史や文化。
  変幻自在なキャラクターは更にあらゆる可能性をその身に宿して、私たち人間
  の素晴らしさをこれからも「脈々」と未来に受け継いでいってくれるはず。
  そんな希望を込めて“脈々=ミャクミャク”と名付けました。
  またミャク=脈であり、生命そのもの。ミャクミャクという2音が続く様は、
  命が続いている音にも聞こえます。」

②「初めてキャラクターを見たとき、赤色と青色が動脈と静脈を連想させたため。
  また、万博のテーマである、人類文明のつながりや、国際的なつながりを、
  “脈”という言葉で表せられると思ったため。」

 

当社も新CM「手紙’23」篇で、「『生命』こんなに大切な言葉を、わたしたちは名乗っています。」というフレーズがあったり、今年度「つながる、ひろげる、先へいく 」をキーワードとしていますが、ミャクミャクの愛称は、どこか私たちに近い存在ではないでしょうか。

 

プロフィールやキャラクターコンセプトについては、以下のリンクもしくは二次元コードよりご確認ください。

 

【公式キャラクターについて】

https://www.expo2025.or.jp/overview/character/

 

東京本社の現場は、ミャクミャクが登場するや否や、「かわいい」「本物だ!」など歓声が上がり、
記念撮影する人も続出するなど、大盛り上がりとなりました。

 

気分が高まったミャクミャクは、様々なポーズを決めてノリノリの様子。
勢いそのままにフロアも練り歩きました。
ミャクミャク自身も、職員の皆さんも楽しめたようです!

 

一方、そんな大人気のミャクミャクに圧倒されたご様子の木の妖精(仮)さん・・・

 

その人気への羨ましさか、落ち込んでいるのか定かではありませんが、どこか哀愁が漂っています。
大丈夫かな?

ということで!

突然ですがこの記事を読まれている皆さん。
この木の妖精(仮)さんにお名前を付けてくれませんか?
以下のリンク、二次元コードより募集しますので、奮ってご応募ください!

木の妖精(仮)の愛称を募集します!

ご協力をよろしくお願いいたします!

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