~2023年度 スミセイ・ヒューマニー活動の実績報告~
1992年に開始した「スミセイ・ヒューマニー活動」は、地域社会への貢献や職員の社会貢献意識の醸成を目的として、森林保全や海岸清掃、スポーツイベント運営ボランティア、フードドライブなど、多岐にわたる活動を展開しています。
32回目となる2023年度も、すべての所属においてSDGs達成に貢献する取組みを展開いただき、総活動数は201、参加のべ人数は47,452名となりました。積極的なご参加、どうもありがとうございました。
今年度におきましても、一人ひとりがSDGs達成への貢献を意識し、ヒューマニー活動を通して行動に繋げていただきますよう、どうぞよろしくお願いします。
今年度の活動方針等につきましては、4/11付通知ソーシャルC第2号「【要対応】2024年度「スミセイ・ヒューマニー活動」詳細連絡の件」をご覧ください。
~2023年度 各所属の活動紹介~
さまざまなヒューマニー活動を展開していただき、ありがとうございました!
松山支社
parkrun
毎週土曜、堀之内公園parkrunでボランティアを行い、2023年度ののべ参加人数は492名になりました。9月には4周年記念イベントを開催。毎回欠かさず参加されている方もいて、健康増進に役立っているので、これからも活動を続けていきたいです。
佐賀支社
さが桜マラソン
佐賀県の大イベントの一つであるマラソン大会に協賛し、スタート付近のランナーの誘導を行いました。ブースでは血管年齢測定やベジチェックを行い、ランナーの方々の健康増進に寄与することができました。
町田支社
美化・清掃
毎週、2名体制で支社周辺の清掃を行っています。たばこの吸い殻や空き缶、ペットボトル等のごみを拾って環境美化に取り組み、さらに、近隣の小中学生の通学中の危険防止にも努めました。
大分支社
清掃
毎月第3木曜日、支社周辺の清掃に取り組んでいます。年間ののべ参加人数は211名になりました。ビル周辺は繁華街のため、たばこの吸い殻や空き缶等がたくさん落ちていますが、朝の短い時間でもみんなで活動すると綺麗になり、気持ちが良いです。通りかかった方に「ありがとう」と声をかけていただくこともありました。
愛知中央支社
障害者就労支援施設への活動支援募金
活動支援の物品購入のため、191名が募金を行いました。障がいを持っている方の自立支援につながり、少しでも貢献できることを嬉しく思います。当活動は平成元年から続けており、支社・支部に浸透しているので、これからも継続的に支援していきたいです。
大阪中央支社
ペットボトルキャップ収集・寄贈
50名でペットボトルキャップの収集に取り組み、ワクチン政策に活用するため、NPO団体に寄贈しました。家庭や企業へのお声かけにより、昨年よりも多くのキャップを回収することができました。
山梨支社
フードドライブ
通年でフードドライブに取り組みました。食品の寄贈はもちろんですが、事務局のイベントにも参加し、お子さま向けの職業体験会も兼ねて健康測定会ブースを設置しました。お客さまにも新鮮だったようで、楽しんでいただけました。今後は、より食料のニーズが高まる強化期間に合わせて協力していきたいです。
山梨支社
献血
生保協会のふれあい献血運動に22名が参加しました。協会が出した指標達成に向け推進しましたが、達成には至らず残念でした。2023年度の参加者を超えられるよう、今年度も活動推進に励みたいと思います。
本社「情報システム部(大阪)ヒューマニー委員」チーム
フードドライブ
保護者に頼れず困窮する10代への食糧支援のサポートを行っているNPO団体へ食品を寄贈しました。情報システム部・SLC全7拠点で食品収集を実施し、昨年より多くの食品を寄贈することができました。
大阪団体支社
ペットボトルキャップ収集・寄贈
支社支部全員でペットボトルキャップを収集し、NPO団体に寄贈しました。リサイクル資源としてワクチン政策に活用されます。一人ひとりの小さな行動によって、世界の子どもたちを助けることは素晴らしく、保険会社の社会的責任ともマッチした活動であると思います。
埼玉西支社
ペットボトルキャップ収集・寄贈
ペットボトルキャップ回収し、団体に送付しました。回収したキャップはポリオワクチンになり、また、ゴミとして焼却する際に発生するCO2も削減できます。誰でも簡単に参加できる活動で好評でした。
佐賀支社
献血
生保協会の献血への協力および活動のPRを行いました。年間85名が献血を行い、目標の63名を大きく上回ることができました。
秋田支社
献血
生保協会および日本赤十字社と連携した献血運動に、年間を通して協力しました。2023年度の目標80名に対し98名が貢献しました。