VOICE
福山支社のCX(カスタマー・エクスペリエンス:顧客体験価値)向上に向けた取組みを紹介いたします
<CX理念・各種取組みとCXの関連性の理解浸透>
福山支社では、職員一人ひとりの日々の営業活動がCX向上につながるように業務運営を組み立てるとともに、CXの考え方への理解を深める研修を実施することで、一人ひとりが自律的にCX向上につながる行動を行うことを意識して取組みを進めています。
6月の研鑽会・拠点事務担当者研修では千葉執行役員よりブランドビジョン2.0について研修を実施いただき、ウェルビーイング実現に向けた取組みを共有化しました。
また、11月の研鑽会では、福山支社で行っている取組みとCXの関連を確認した上で、中西上席執行役員兼CX企画部長よりCX向上に向けた研修を実施いただきました。NPS向上に向けたポイントを再確認するとともに、これまで行ってきた取組みを深化させる必要性を理解することができました。
<データに基づき支社での課題共有化>
支社業務運営計画で掲げている「この先5年、10年経っても、お客さまの未来と健康を支え続けられる『強固な福山支社』」に向けては、CX向上が不可欠である中、Vitalityのお客さまのNPSは他の商品に加入のお客さまよりも優位である点、また体験版経由でVitalityに加入されたお客さまは、NPSがより優位である点を踏まえ、体験版を活用しながらVitalityのお客さまを増やすための方策を検討し実行しています。
<お客さま意向から重視した取組み>
(事例1)
Vitality体験版およびVitality既契約のお客さまを対象に「Vitality健康意識調査アンケート」を実施し、Vitalityの見込み掘起こしに取り組みながらVitalityによって得られる健康の価値を再確認いただく活動を行っています。
アンケートでは72%のお客さまが「Vitality健康プログラムに取り組むことで「健康」に対する意識は変わった」と回答いただいています。
本アンケートを活用している営業職員からは、「会うきっかけづくりになる」「見込みの掘り起こしになる」との声が聞かれており、既契約者からの紹介等の成果につながっています。
(事例2)
VRWCに積極的に取り組んでおり、多くのお客さまに健康づくりの体験を通じてVitalityの価値を実感いただいています。10月の都道府県対抗戦では、「営業職員1名につき2名のお客さまに参加いただく」を合言葉に多くのお客さまに参加を呼びかけ、その中でVitality体験版の活用も推進しました。また、初めてのお客さまも参加しやすいように、支社内各地域のウォーキングコースを提供しました。
VRWC当日は、多くの支部がイベントを開催してお客さまと一緒にウォーキングを楽しんだり、既契約のお客さまがご家族・友人をお誘いして参加いただく等、これまで以上に多くのお客さまに健康増進活動に取り組んでいただくことができ、結果として広島県は全国第3位となりました。
お客さまからは「こんな機会がなければ家族で一緒に歩くことはなかった。誘ってくれてありがとう。」「Vitality体験版の体験期間中にポイントを獲得できて良かった。」といった声をいただきました。
(事例3)
<自治体との連携協定による地域の健康増進への貢献>
これらの他にも、お客さまの意向に沿った対応を行うことができるよう、デジタルツールの活用等にも力を入れています。
今後もウェルビーイング実現に向けては、支社内で対話を継続して浸透を図るとともに、好取組みを共有化していくことで、一致団結してNPSの向上・お客さまの数の拡大に取り組んでまいります。
CX企画部より
分析結果およびお客さまアンケートに関する説明映像はStubeをご視聴ください。
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→「CX向上に向けて」<約17分>
「お客さまの声(アンケート)収集」<約3分>
