VOICE
福岡支社のCX(カスタマー・エクスペリエンス:顧客体験価値)向上に向けた取組みを紹介いたします
<CX理念・各種取組みとCXの関連性の理解浸透>
福岡支社では、デジタル手続きの推進等の各種取組みに関して、「なぜ必要なの?」という日頃の疑問を解消していくため、6月の研鑽会において研修を実施しました。
この研修を通じて、日ごろの各種取組みの目的を理解できたことで、「お客さまの意向に沿った手続き」をキーワードに、支社一体となって日頃の活動に取り組んでいます。
<データに基づき支社での課題共有化>
8月のイオン九州のリワード開始に合わせて、Vitality加入者へのお知らせ活動のため、「Vitality2万名アンケート」を実施しました。
アンケート結果からは、ゴールド・シルバーステータスの方と、ブロンズ・ブルーステータスの方のリワードの活用状況に大きな開きがあることが分かりました。
また、支社独自にステータス状況と解約率を分析した結果、やはり、ブルーステータスのお客さまの解約率が高いことがわかりました。
こうした状況を支社で共有しながら、改めて日頃からリワードの紹介などを通じて、お客さまの健康増進活動をサポートしていくことの重要性を支社内で共有しました。
<お客さま意向から重視した取組み>
福岡支社では、Vitalityのステータスアップに向けた取組みを重視しています。
特に、ステータスアップに向けては、最初のスタートダッシュが重要であり、週1回はリストを活用して、支部・支社で一体となって、オンラインチェックや運動ポイントの獲得状況を確認しています。
また、ゴールド・シルバーのお客さまを増やしていくことで、多くのご紹介をいただけるよう、福岡V活ビクトリー支部運営を実施しており、各支部シルバー以上占率40%以上を目指して取り組んでいます。
CX企画部より
分析結果およびお客さまアンケートに関する説明映像はStubeをご視聴ください。
ホーム → コース一覧 →コース名で「CX」と検索(CXは全角)(またはコースグループで「CX関連」を選択)
→「CX向上に向けて」<約17分>
「お客さまの声(アンケート)収集」<約3分>
