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行動規範の取組みを紹介します(コミュニケーション向上を意識したミーティング)

今月は、行動規範の取組みとして、「対話と行動」、コミュニケーション向上を意識した運営を行っている部・室の事例の一部をご紹介します!

【財務部】ハートミーティング後の雑談タイム等

◇Teamsで所属全員のチャット/チャネル(知識共有目的、雑談目的など複数)を開設しました。
雑談チャネルには、日常の出来事など投稿し、皆が何らかのリアクションを行い、積極的にフィードバックをしています。
◆また、毎月のハートミーティングの後には、最近の出来事など雑談を目的とした少人数のブレイクアウトセッションを行い、コミュニケーションの活性化も図っています。
◇「歩活」期間中は、隅田川沿いの遊歩道を(ソーシャルディスタンスをとってにはなりますが)各自の好きな距離だけ歩いて帰る「隅田川テラスウォーキング」を実施するなど、健康増進と所属の一体感の向上を図っています。

財務部長からのコメント

「誰ひとり取り残さない」という理念のもとで、
全員のコミュニケーション活性化に取組みました。
チャットやリアルイベントなどを通じて、みなさんが生き生きしてきたようです。

【運用管理部】定例ミーティングでのアイスブレイクタイム

◇部長発案のもと、各種定例ミーティングで雑談時間(アイスブレイクタイム)を意識して導入しています。時間は10分程度で、出来る範囲で始めてみました。いきなりフリートークはなかなか難しいので、WPIかわら版にあったアイスブレイクテーマも参考に持ち回りで参加者が事前にテーマを考えるなど工夫しています。

◆雑談時間を設けることで、業務以外の話題で盛り上がるなどコミュニケーションの活性化や、会議での発言も活発になるなど業務にも役立っています。

運用管理部長からのコメント

毎日メンバーのほぼ半数が在宅勤務をしており、ちょっとした雑談の機会も減ってきています。
コミュニケーション活性化の一助になればと取り組んでいます。

【人財開発室】オンラインお茶会等

◆人財開発室ではチームを超えての交流を目的に、今年度下期よりオンラインお茶会(週に1回、4名×4チームで15分間自由に雑談する時間)を実施しています。
あえてトークテーマは設けず自由に雑談することで、毎週、メンバーの新たな一面や共通点などを見つけることができ、楽しい時間となっています♪
週替わりのメンバーはランダムになるよう、室会の場でルーレットを回して決めています。
手探りでスタートしたオンラインお茶会でしたが、実施後、感想投稿用のTeamsチャネルには「新鮮で楽しかった」「こういった雑談も大切だと感じた」「15分があっという間で話足りなかった」といった声があがっており、好評です!
◇その他オンラインお茶会の他にも、さまざまなペアでの1on1実施や、「さん付」運営、朝メール夜メールの一言、オンライン会議でのリアクションなど、コミュニケーション活性化に向けて全員で取組んでいます。

 

オンラインのルーレットを使って完全にランダムにメンバーを決めているので前週のメンバーと奇跡的な被りが発生することも・・・(笑)

【損保推進室】室会での‘発見!今月のいいね!“

◇「心理的安全性」を確保し、より良い意見を募る観点から、打合せ時には「発言に制約は設けない。室長を含めた上位役職者への反対意見も歓迎するので是非」との前置きをして始めています。
◆リモート勤務が増加する中、コミュニケーションを図る観点から、Teamsのチームで補足的な連絡事項やお知らせ事を書き込んで気軽に情報連絡ができるようにしています。

◇室会では仕事以外に「発見!今月のいいね!」というタイトルで私生活も含めて、身近に起こった楽しいこと・興味を持ったことを全員から発表する場を設け、楽しく明るい雰囲気づくりを行っています。ミニ知識や失敗談、趣味の話等、様々な話題について話をすることで、コロナ前以上にそれぞれの人となりを知る機会にもなっており、同僚のあらたな一面や共通点を知ることで、円滑なコミュニケーションにつながっています。公私において交流が以前より減っている今だからこそ、大切な場としていきたいと思っています。

 

★行動規範に関する各種情報提供・意見交換の場としてHRなび「行動規範ひろば」を開設しています。ぜひ参加ください。 

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