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京阪支社の行動規範の取組みを紹介します

京阪支社で行っている行動規範の取組みを紹介します。

所長会議での行動規範研修

行動規範については繰り返し諸会議で取り上げているものの、「上司の心得」については「知らない」「聞いた覚えがあるが・・・」といった声が聞かれたことから、12月から1月にかけて全支部の所長会議で行動規範冊子を用いた研修を行いました。
各支部の実情にあった研修になるよう、支部担当スタッフが講師をつとめ、研修内容を考えて実施しました。
あらためて行動規範冊子の読み合わせを行ったり、苦情事例に基づいてミーティングを行うことで、行動規範に対する意識が高まり、支部長だけでなく所長も上司としての行動が求められることを認識することができました。
なお4Q支社マネジメント塾前に研修を行うことでコンプライアンス・行動規範の視点を持ってマネジメント塾【理想の指導者研修】を実施することができました。

また、行動規範を心から理解し、日々の業務において実践していくために京阪支社「私たちの行動規範」を2月に作成しました。朝礼等で唱和することで行動規範のさらなる浸透を図っていきます。

<研鑽会で京阪支社「私たちの行動規範」を披露>

<支社の朝礼でも披露>

支部・支社BC職員等ミーティング

コミュニケーションの活性化のため、支部・支社BC職員等ミーティングを2022年度より毎月Zoomにて実施しています。
全員半年に1回参加するように1回7~8人くらいのグループとし、アイスブレイクからスタートして、職場の様子や効率化の提案など気軽に話し合える場を設けています。

「仕事以外で支社の方々の話を聞く事は少ないので、大変良い機会でした(支部職員)」
「仲良く助け合って仕事したいですね。次回も楽しみにしています(支部職員)」
「色々な情報共有の場になって有意義な時間でした(支部職員)」
「いつも文字で会話していたのが、顔を見ながら話しができたので、とても新鮮でした(支社職員)」
「事務研修がZoomになってから、会うことがなくて、電話での声しかきけないので、こういう機会があるのは良いと思いました(支社職員)」

お互いをよく知ることで円滑なコミュニケーションを実現し一体感のある京阪支社をめざしていきます。

 

<支部・支社BC職員等ミーティング>

所属長からの一言

コンプライアンスや行動規範の浸透のためには、不断の取組みが必要であり、様々な場を活用して繰り返し取り上げることで理解浸透を図っていきたいと思います。また、ウエルビーイングな職場の実現のためには、コミュニケーションも重要であり、コミュニケーション活性化につながる場をこれからも設けて行きたいと思います。

<左:椿原支社長 右:崎山総務部長>

★行動規範に関する各種情報提供・意見交換の場としてHRなび「行動規範ひろば」を開設しています。ぜひ参加ください。

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