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仙台支社&千葉支社の「感謝の声運営」をご紹介いたします☆

私たちが、お客さまから信頼され、選ばれる会社であるためには、全社で感動品質を共有し、日々の活動に活かしていくことが大切です。

「感謝の声」には“活動のヒント”がたくさんあるため、各所属で『感謝の声の運営』をしっかりと行うことが、
お客さま本位の行動へとつながり、「ウェルビーイングデザイナー」「なくてはならない会社」への実現につながります。

 

今回は、素晴らしい取組みをされている仙台支社、千葉支社の「感謝の声運営」をご紹介いたします!

 

~仙台支社~

◇支社の運営では、どのようなことを行っていますか?

★支部で「スミセイハーモニー委託用(※)」か「支社作成」の感謝の声起票用紙に、月1人1枚を目安に感謝の声を起票
支部によっては、「感謝の声」起票日を設けて起票。

★起票された感謝の声は、支社(拠点統括G)の各担当者あて送付されるので、各担当者はその中でよく書かれているものや、よいエピソードだと思ったものがあれば、事務指導マネージャーへ回送。

★事務指導マネージャーは、回送された感謝の声を支社作成の帳票1枚にまとめ、月に数回「感謝の声便り」を発刊し、各支部あて送付。月初めに発刊する際は、前月の各支部の起票枚数をBOSSで集計、1人あたりの起票枚数が多い支部順に並び替えた資料も添付。
送付の際は、職員のモチベーションアップに繋がるよう運営をアピール。

★現在、NO.109.110の「感謝の声便り」を作成中

 

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◇運営を行う上で、工夫した点を教えてください!

やり続けることです。支部運営も定着させるまでが大変でしたが、営業職員さんも自分が書いた感謝の声が採用されると大変喜んでいるようです。皆さん、一生懸命書いてくれています。

◇感謝の声運営を行う目的や想いを教えてください!!

感謝の声の運営は、内容(かたち)は違えども、7年ぐらい前から運営しています。現在の運営は2019年7月からです。2019年7月にNO.1の「感謝の声便り」を発刊し、今でも継続しています。現在はNO.100を超えています。「感謝の声便り」の事例は、支部・支社の朝礼でも共有しています。

朝に感謝の声を聞くのは、気持ちがいいものです。仕事のスタートに、支社の職員も気持ちが温かくなります。これからも小さくても感謝の声を拾い、共有し続け、ウェルビーイング実現に貢献していきたいです

 

~千葉支社~

◇支社の運営では、どのようなことを行っていますか?

月一回、感謝の声の起票日を「ありがとうの日」とし、月報のスケジュールに掲載。ハートミーティングデーとあわせて実施(新年度はウェルビーイングミーティングの日に実施予定)。

★ステキな感謝の声は、月報へ掲載、研鑽会で披露、支社全体のZOOM朝礼で披露など、共感共有。(研鑽会資料はこちら
11月の研鑽会で「Vitalityに関する感謝の声」の起票を事前に募り、「ステキな感謝の声」と評して総務部長より披露。
11、2月の研鑽会で、支社拠点統括Gのサブマネージャーより、V活をしっかりと行うことでお客さまのウェルビーイング、感謝の声につながることを説明。                       

★スミセイハーモニーに起票事務を委託(※)

 

(※)支社の感謝の声の起票事務は、現在スミセイハーモニーに委託可能ですので、ぜひご活用ください。委託の際は、当室作成の「スミセイハーモニー委託用」の起票用紙に起票いただく必要がございます。詳細はコチラをご確認ください。

【掲載場所:あいナレッジ>定型帳票・ひな型>一般管理>お客さまの声>【支社】感謝の声起票事務委託マニュアル・関連帳票】

 

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Vitalityのブロンズ以上が増加、特にゴールドが増えています!!

支社では従来から委員会運営に力を入れており、2022年下期からは「 Vitalityでウェルビーイング」を標榜して、ブランド委員(拠点事務担当者全員)と Vitality委員(各支部の営業職員)がコラボし、スタートアップ、ステータスアップ、ひいては感謝の声につなげていけるよう運営しています。(運営の詳細はコチラ)結果として、12~2月で増加した、支社のVitality保有件数673件のうち、ブロンズ以上が640件増え(シフトし)、特にゴールドは229件も増加しました(ゴールドの保有は8%も増加)。感謝の声の運営の成果とは言い過ぎですが、結果として(またこれからの波及効果として)お客さまのウェルビーイング、NPS向上に少なからず貢献していくことは間違いないと確信しています。

◇運営を行う上で、工夫した点を教えてください!

支部で配るだけでは後回しになってしまうので、支部で記入日を予告して朝礼時に10分程記入時間を取ってもらうことを奨励しています。また、記入した結果をフィードバックするよう、上記の取組みをしています。

 

◇総務部長の感謝の声運営を行う目的や想いを教えてください!!

2022年7月から本格的に取り組み始めました。ウェルビーイングを標榜して支社全体で運営する中、あるべき姿、ありたい姿を全職員が意識して仕事をしていくため、2Qから業務運営に組み込むこととしました。

毎月、全支部へライブ配信するZOOM朝礼の中で、総務部長が感謝の声を披露していますが、支部長から嬉しいメールをいただきました。

「取り上げていただきありがとうございました。支部ではみんな自然と拍手していました。心温まる感じが支部全体の空気感となりました。営業職員は日頃ほぼ一人で営業活動している。お客さまに寄り添い、お客さまのために一生懸命に努力している。支部の皆さんに改めて心から感謝した時間でした。取り上げていただいた職員も支部のみんなも笑顔でした。私も久しぶりにこの仕事の原点に戻った気がします。」

『仕事の基本は人に会う。心の基本は役に立つ。』営業活動の心構えであり、お客さまにお役に立てたことが営業職員の喜びでもあり、「感謝の声」になります。感謝の声は書くことが目的ではなく、共感共有していくことが一番大事だと思っています。

 

 

お客さま本位推進部からのコメント

仙台支社では約7年前から本格的に運営をスタートされ、長年のご努力の結果、「毎月起票日に各支部1人1枚起票⇒「感謝の声便り」支社発刊(月初は支部別起票件数掲載)⇒支社・支部朝礼で共有化」という一連の流れが出来上がっています。“やり続けること”、このお言葉に強い覚悟を感じました。千葉支社では昨年7月から「ありがとうの日」運営を本格的にスタートされ、月報への掲載、研鑽会や支社全体のZOOM朝礼での披露等で共有化が図られています。両支社とも規模が大きく、事務的なご負担も相当あるにも関わらず、「感謝の声」運営の趣旨を十分ご理解いただき、信念を持って取り組まれています。営業職員のみなさんが、日頃どのようにお客さまに寄り添い、地道にご努力されているのか、「感謝の声」を通じて言語化し、みんなで共有化(学んで称え合う)することで、私たち並びにお客さまのウェルビーイング実現に繋げて行きたいですね。

 

現在、様々な支社で、感謝の声の運営に取り組んでいただいております。

他支社の紹介記事はコチラに掲載しておりますので、ぜひ自所属の運営の参考にしていただければと思います!!【掲載場所:あいナレッジ>教材・マニュアル>一般管理>お客さまの声>「各支社の感謝の声」運営のご紹介】

                   ☆お知らせ☆

1.【Teamsが利用できる方対象】Teamsグループ「感謝の声投票コミュニティ」メンバーを募集しています

2022年度から、社内報に掲載する感謝の声を、全社からの投票で決める運営を開始しています。

その投票コミュニティにご参加いただける方を募集しておりますので、ぜひご参加ください!(Teamsが利用できる方はどなたでも可。投票は「反応ボタン」で気軽に、すぐに可能です)

2023年度から新たにご参加いただける方は、ご自身でコチラに必要事項を入力ください。

詳細はコチラ(全社通知:【要確認】2023年度「感謝の声」運営に関しご連絡の件)をご覧ください。

 

2.「お客さま本位推進カレンダー」をご活用ください

月ごとに、その時季に合った苦情・感謝の声事例を紹介しております!

毎月の支社・支部の朝礼資料として、ぜひ積極的にご活用くださいますよう、よろしくお願いいたします。

【掲載場所】便利マップ>朝礼用資料>お客さま本位推進カレンダー(苦情・感謝の声事例)

 

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