VOICE
~ウェルビーイングデザイナーへのシン化~
幸せな人生100年時代のために

人生100年時代を幸せに暮らしていくには、今まで以上に一人ひとりが知識を身に付け、地域の人や社会とのつながりについて考えていくことが求められています。お客さまとご家族の人生100年をサポートし、「住友生命グループ Vision 2030」に掲げるウェルビーイングに貢献する「なくてはならない保険会社グループ」の実現に向け、「ウェルビーイングデザイナーへのシン化」に役立つ知識として「ジェロントロジー検定」「ユニバーサルマナー検定」「認知症サポーター養成講座」の3つの検定・講座をご紹介します!

ジェロントロジー検定とは?

医療や介護、社会保障はもちろん、シニアビジネスの可能性からシニアの心と体、生活、地域に必要な知恵と方策など幅広い分野を学べます

 

ユニバーサルマナー検定とは?

ユニバーサルマナーの実践に必要な「マインド」と「アクション」を体系的に学べる検定です。多様な人々の特徴や心理状況を知ることで、日常生活や接客時における適切なサポート方法を学べます

 

認知症サポーター養成講座とは?

認知症に対する正しい知識を習得でき、地域に暮らす認知症の人やそのご家族に寄り添うにはどうすれば良いかが学べます

 

この3つの検定・講座をすべて取得・受講された渋谷支社 品川支部 樽村典子さんにお話をうかがいました!

 

これらの検定・講座を受けることになったきっかけは?

 

認知症サポーター養成講座は認知症PLUS発売をきっかけに受講しました。

ジェロントロジー検定とユニバーサルマナー検定は今後必要な知識と感じて、支部の複数のメンバーでまとまって自主的に受けることにしました。

(品川支部には、樽村さんと同様に3つの検定・講座を取得・受講された方が合計5名もいらっしゃいます。)

 

 

これらの検定・講座を受けて役立った点や印象に残った知識はありますか?

渋谷支社 品川支部 樽村典子さん

ユニバーサルマナー検定・認知症サポーター養成講座では障がいがある人や認知機能が低下した人に対しての向き合い方や当事者の心理について理解できたので、そのような状況にあるお客さまや自分の身近な人とかかわる際、心に余裕を持って、親身に寄り添えるようになったと思います。

 

ジェロントロジー検定では高齢期のウェルビーイングの3条件(①長寿(健康増進)②高い生活の質(QOLの向上)③社会貢献)が心に残っています。特に、直接的なボランティアだけでなく、セルフケアをして健康でいることが医療費・介護費用を抑え、それが社会貢献につながると知りました。Vitalityの健康増進への取組みが、高齢期のウェルビーイングに大きく役立つとわかり、さらに自信を持ってお薦めすることができます!

樽村さん、ありがとうございました!

 

【お知らせ】
現在、ジェロントロジー検定(5月25日(木)申込み〆)・ユニバーサルマナー検定(6月27日(火)申込み〆)の申込みを受付け中です。これらの検定を取得・受講することで「お客さまへの寄り添い方」や「ウェルビーイング」についてきっと理解が深まります!まだ受けたことがない方は、この機会に申込みしてみませんか?

 

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