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責任投資の取組み ~資産運用を通じた社会課題の解決に一層注力します!~
資産運用部門では、持続可能な社会の実現と中長期の運用収益向上の両立を目指し、責任投資(サステナビリティを考慮した資産運用)に取り組んでいます。
2022年度より「住友生命の資産運用は全て責任投資である」と明確に位置づけ、実効性のある取組みを通じてSDGs達成への貢献に注力します。具体的には、「インパクト投資」を新たに責任投資の重要な取組みの一つとして推進していきます。
<インパクトとは?>
例えば、温室効果ガス排出量の削減量や雇用者数増加など、社会や環境に与える影響度のこと。
<インパクト投資とは?>
金銭的なリターンだけでなく、社会的・環境的インパクトを同時に生み出すことを意図する投資のことです。現在の市場規模は小さいものの、今後日本でも拡大が期待される分野です。
今年4月、「インパクト投資」を推進する国内イニシアティブ「インパクト志向金融宣言」に加盟し、その他の資産運用の新たな取組みと併せてプレスリリースしました。今後、本イニシアティブの活動から様々な知見を吸収し、当社の取組みをレベルアップしていきます。

2022.4.1プレスリリース
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2022年度は、インパクト投資を含む責任投資の推進を通じて、社会課題の解決に一層取組んでいきます!
公式HP 資産運用にも様々な情報を掲載しています。ぜひご覧ください!
https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/initiatives/realization/investment/index.html
https://www.sumitomolife.co.jp/english/assetmanagement.html
運用企画部 責任投資推進チーム
